【中止となりました】和菓子体験@エスパル山形のご案内です~

佐藤屋八代目の和菓子体験ワークショップの模様

【追記】大変残念ながら、コロナウイルスの感染拡大防止のために、
中止を決定いたしました。機を見てまたの開催をいたしますので、
その際はぜひ、宜しくお願いいたします。


山形駅おエスパル山形さんにて、佐藤屋八代目によります
和菓子体験ワークショップを開催!参加者大募集いたします~

日時は2020年4月4日。10:30~、13:30~の二回開催。
それぞれ定員は15名で、お一人二種類を各二個の合計4個をつくります。
一種は伝統的なデザインを職人気分で。もう一つは自由なスタイルで
想像力を発揮して~の、佐藤屋流なねりきり体験です。

エスパル山形での佐藤屋八代目の和菓子体験ワークショップの模様。

場所は駅改札と同じ階のエスパル山形さん入口入ってすぐ、
佐藤屋エスパル店の目の前でございます!
お一人1200円(税込)の材料費となります。
親子でシェアも可能!親二個、子二個での一組でのお申し込みで
楽しんでいただくことができますよ~ 弟さんや妹さんも!って
場合にはお一人600円で追加も可能です。

参加可能なのは、粘土で遊べるくらいのお子さんからなら
どなたでも大丈夫!材料にアレルギー源となるものも
ございませんよ~

お申し込みは佐藤屋まで、お名前(作られる方)お電話番号とを
併せてお申し込みくださいませ~
tel 023-641-2702 mail: otoiawase@satoya-matsubei.com
各種佐藤屋のSNSへメッセージでもお申し込みいただけます!

何故に一種が二個ずつを基本にしてるかと言うと、どうしても
一個で上手くいく事って少ない訳で、一個目の反省活かして
二個目にチャレンジすることで、やっぱり思い切ってやって
みることが可能になるんじゃないかな~と思うのです。
だもんで、可能ならお一人ずつフルで申し込んでいただくのが
満足度的にはおススメかと?!

入学シーズンに合わせた「ともだちひゃくにん」は、全ての顔が違っている、男の子と女の子のねりきり。

また、伝統のものをしっかり一つ、職人気分で作るのと、
想像力を働かせて~の自由製作な感じのをやるのにも意味が。

職人仕事してみる上で、何が一番難しくって楽しいかって、
何もないところから「最初の一個」をつくること。
習いながら何かができる様になるのも嬉しい事だけど、
やっぱりゼロから1を生み出すのが一番難しくって楽しい。

特に親子行事だと顕著ですが、自由製作になったとたんに、
大人が手が止まってお子さんが生き生きすることって多いです。
きっちり習う、自由に作る。どっちもやってこそ楽しさの一端に
ちゃんと触れてもらえる気がするもんで、この組み合わせです。

佐藤屋8代目の親子和菓子体験ワークショップの模様

なんだか色んなイベントがキャンセル続き。休校からの春休み。
本当はたくさんあった、和菓子体験の企画もキャンセル続き!
正直言って寂しくなった自分が、自分の楽しみも含めて開催を
お願いしたイベントでございます!
開催日まで少ないお申し込み期間ですが、一緒に遊んでくださる
皆様をお待ちいたしております~

お申し込みは佐藤屋まで、お名前(作られる方)お電話番号とを
併せてお申し込みくださいませ~
tel 023-641-2702 mail: otoiawase@satoya-matsubei.com
各種佐藤屋のSNSへメッセージでもお申し込みいただけます!

なお、アルコールはしっかりご用意をいたしますが、マスクなど
感染症対策は、各自の責任にてご用意を頂きます様お願いいたします。
怖がり過ぎず、準備はちゃんとして、しっかり楽しみましょう~

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佐藤屋春の菓子祭開催です~

2/27(木)~3/1(日)の4日間、佐藤屋春の菓子祭を開催いたします~!
定番すぎて見過ごしがち?な乃し梅を見直すチャンス!
お気に入りをお得に手にするチャンス!
最近変わりつつある佐藤屋の「今」を感じるチャンス~!

なんだか明るいニュースの少ない最近だからこそ、明るく元気に
楽しく菓子をお届けしてまいりますので、是非お運びを~



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東北芸術工科大学さんとのコラボ展「お茶かい菓子ら」のご案内

東北芸術工科大学の工芸の学生さんの漆、金属、陶芸のオリジナルの器に、それぞれの為に考えたオリジナルの菓子を盛りつけてのコラボ展
すっかり恒例になった感もある?このコラボ展は、毎年の三年生と取り組んでおりまして、なんと10年目を迎えます!

今年も学生さんそれぞれが想いを込めて作ってくれた面白い器に、八代目の考えるオリジナルの菓子が盛り付けられる、独創的な仕上がりになっております!

展示は、山形市諏訪町のギャラリー絵遊様にて!
会期は1/22(水)から1/26(日)までで、土曜と日曜は、こちらも恒例となった、実際に展示されている器を使ってのお茶と菓子のおふるまいがございます~!

お子さま連れ大歓迎!
毎年こども芸術大学のお子さまや、和菓子好きのお子さまが楽しんでくださってるのを嬉しく見ている私です。

なかかな、自分の器を実際に使っての取り組みをする機会の無い学生さんにとっても斬新な取り組みらしく、先ほど展示の搬入をしてきた際にも、それぞれの器のために作った菓子をすごく喜んでくれておりましたのが印象的でした!

毎年、この展示のために学生さんの器を拝見し、一生懸命に考える時間が、佐藤屋の今の「ちょっと自由な」和菓子をつくるアイディアの源泉になっていたりします!
ぜひぜひご覧をいただけましたら幸いです。
きっと和菓子のイメージが変わる菓子があるかと?!



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佐藤屋 新年イベントのご案内。

佐藤屋の初市の様子。

新年あけましておめでとうございます!
今年も佐藤屋一同、良い菓子をそろえて各店にて頑張ります!
また、色々のイベントなど企画をいたしまして、皆様に
楽しんでいただける様がんばってまいりますので、よろしく
応援のほど、お願いをいたします~

佐藤屋のイベント2020

まずは、とんがりビルで実演。

山形市七日町「とんがりビル」での佐藤屋八代目の実演風景。

まずは1/4(土)に山形市七日町の「とんがりビル」の1階にございます「この山道を行きし人あり」にて、実演をいたします。
当日は、オーダーでの上生菓子、はなびら餅の実演と特製のぜんざい、各種菓子の販売を行います。
ご希望の方はご一緒に菓子を作るワークショップも開催いたします。
上生菓子、花びら餅、ぜんざい共に1コイン500円となります。
特別ワークショップも同価格です。
なかなか見ていただく事の少ない生菓子の実演ですが、今後山形での機会を多く持ちたいと思っております。これが第一弾!
ぜひとも成功させ、今後につなげたく皆様の応援をお待ちしております~
詳しくは以下のリンクよりご覧下さいませ~

そして恒例の山形初市

佐藤屋本町店での山形初市の行列風景(最後尾より)

続きまして1/10(金)は恒例となりました山形の十日初市でございます!
最近はぐっと寂しくなっております佐藤屋本町店でございますが、この日ばかりは様子が違うと信じております?!
当日は10時の開店に合わせて縁起物の「初飴」を販売。
そして勿論、恒例となりました「カステラ」「たまゆら」「羊羹アラカルト」「カットケーキ」「美山三山」などの「みみシリーズ」や「上生菓子」の500円均一での販売も実施!今年は限定にて「クリームチーズとあんこのどら焼き」も登場しますのでお見逃しなく~

「みみシリーズ」の販売が段落をいたしましたら、「特製ぜんざい」と、河北の矢ノ目糀屋さんの甘露糀で作った「特製甘酒」をこちらも500円にて販売をいたしますので、あったまりにおいでくださいませ!

当日は「佐藤屋の公式LINEアカウント」にお友達登録していただくイベントも実施し、お楽しみガチャガチャを回していただこうかと考えております~(昼頃より開催)
LINE公式アカウントでは、各種イベントやお特な情報のご案内もしておりますので、この機会にぜひ登録の程お願いいたします~

友だち追加

イベントにつきましては以下のリンクからもご案内がございます~

初催事は仙台藤崎様にて1/9~/15

仙台藤崎百貨店での山形 佐藤屋の催事販売の様子

続きましては今年初となります催事販売のお知らせ。
2020年の初催事は、お中元などで大きくお取り上げをいただいております仙台は藤崎百貨店様にて、1/9から1/15までの開催となります!
この時期の人気商品となります乃し梅チョコ「たまゆら」や定番の乃し梅などの完熟梅の商品はもちろん、新年の生菓子も持参。
そして、仙台初登場となります、たまゆらの特別版「はなごころ」も限定登場!
バレンタインでは仙台では藤崎様限定となりますお取り扱いが決定しております八代目渾身の和菓子屋さんの本気のチョコレートを、この機会にぜひどうぞ~

なお、お取り置きも承りますので、ご希望の品がございます場合には佐藤屋公式サイトや各種SNSのメッセージ機能、お電話などでお申し付けくださいませ。
仙台の皆様にとっては送料も交通費もかからずにお求めいただけるチャンスです。
ぜひご利用くださいませ。

こっそりリニューアルしました公式サイト

なお、実はここ数年ずっと考えていながらも実現できていなかった公式サイトのリニューアルを、こっそり実施しております。
モバイル端末からも前よりは見やすくなっておりますし、少しずつ内容も充実させていく予定ですので、是非チェックしてみてくださいませ~
こちらから公式サイトもご覧下さいませ!

以上矢継ぎ早になりましたが、佐藤屋からのおしらせでした~
新年も頑張ってまいります!皆様の応援を宜しくお願いいたします~

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佐藤屋「花びら餅、はじめました。」

山形、佐藤屋の正月の菓子「菱花びら餅」

2019年も残りわずか。
お正月の準備は皆さまいかがでしょうか?
佐藤屋では、26日本日よりお正月の菓子の代表格の一つとなりました
「花びら餅」が店頭に。一足早くお正月の練習ができますよ~

お正月の和菓子、と聞かれますと「花びら餅」との答えが
返ってくる事がしばしばございます
位には、知名度の高いお菓子となりましたこの一品。

餅を円形にのしたもので味噌餡とごぼうをはさんだこの菓子、
ちょっと不思議な取り合わせですが、
いったいなぜにこんな形になったのでしょうか?

菓子のおこりとしてはどうも、明治位になるまで表舞台には
出てまいりません。
その後、茶道が広まっていく過程で、お正月のお家元の
初釜の定番の菓子となり、それを模したそれぞれの地方の
菓子屋が販売するようになって、正月の定番菓子として
広まっていった様でございます。

そもそもは、平安期の宮中にございました「お歯固めの儀」
と言う風習に由来し、白の丸餅に紅色の菱餅を置き、そこに
色々の食べ物をのせて食べていたものが、徐々に簡略化され、
宮中雑煮と呼ばれた白餅と紅餅を重ねたもので食べ物を包んだ形の
ものを食べる様になっていったとのこと。
今も残る宮中の資料の中には、宮中の鏡餅は、白餅を
重ねた上に紅餅を重ね、その上に
ダイダイやエビなどを飾っておられた様で、今の
花びら餅の、白餅に紅を重ねた形の源流と言えそうです。

何故に味噌餡なのか、と言う部分やゴボウの本数などは、
諸説ありますので、何ともここでは言いにくいのですが、
少なくとも一般に、花びら餅の存在が登場するのは明治期の
裏千家での初釜での事であろうと思われます。
それが今尚そのままの形で残っているのであれば、私が
見たことのあるそれは、白餅に紅の丸餅をのせ、細く
切った蜜漬けのゴボウを二本置き、
砂糖蜜で溶いた味噌をしぼり包んだものでした。
一般に出回る花びら餅は味噌餡ですが、初釜でのそれは
味噌ダレとでも言うべきもので、こぼさずに食べるため
には一口でいく必要もありまして、ハレ姿で茶席に
参加される方が、お召し物を汚されるのではないか、と
ドキドキしたのを覚えています。

ともあれ、そうして広まった花びら餅が、日本でも奥地、
東北は山形の佐藤屋まで伝わるには、それ相当の時間も
かかりまして、昭和に入ってから、茶道の先生からの
ご依頼で、似せて作ったのが始まり。
父(七代 松兵衛)の頃には広く山形の席でも、正月の
定番菓子として「花びら餅」を作らせていただくように
なりました。

ちなみに、この花びら餅は、白餅に紅のぼかしで
のしたもので、味噌餡とゴボウ一本を畳んで作る形。
お餅はしっかり目で、ごぼうは柔らかく煮てありますので、
山形風の花びら餅として完成してる感じでございます。

佐藤屋は山形産のごぼうを花びら餅用に仕込みます。

しかしながら、昨今は交通機関も発達し、京都や東京での
家元の初釜にも参加された、と言う先生が増えてきたりも
ありまして、実はここ数年ではございますが、私八代目が
見てまいりました京都風の花びら餅も、ご予約限定では
ございますが、作るようになってございます。
ただし、こちらはゴボウの仕込み(上の写真は切ったところ
ですが、土つきのを洗って選別からスタート)、蜜漬けに
3日、餡を煉って、生地を白と紅、別々にのして、
畳むというすべての作業を一人でもって
いたしますので、数は当然作ることができません
(通常タイプは皆で作るので、ちゃんと数をご用意させて
いただけますのでご安心を)ので、ご予約限定となってしまうのです。

餅粉と米粉を合わせ、蒸し、ついて作る「花びら餅」の生地
山形、佐藤屋の花びら餅の製造。


餅を蒸して、手鍋で火にかけて手早く必死に煉る。冷める前に
麺棒でのして、型抜き。
文字にするとこれだけなのですが、相当の腕力も必要と
されまして、この作業をしてるときには
周りの職人がからかうくらいに必死になっております。
実際周りの目を気にできるくらいなんですから、京都での
修行中に比べたらかわいらしいものに
見えてしまう数なんですけどもね。それくらい京都は
花びら餅の数が凄かった・・・

そんなこんなで歴史も伝統もあり、そして今も変わらず手間の
かかる製法で作られている花びら餅、佐藤屋では本日より
販売開始です(一個300円)。
八代目の作る限定品は、「菱花びら餅」の名前でご予約を
承っておりますので、ご興味がございます方は是非どうぞ!
通常のものとは数段違う、手間かけた分だけある感じの
一品を味わっていただけますよ~ 一個700円もしてしまうけど。

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【えんなり和菓市】2019のご案内です。

昨年初回が開催され、大盛況だった和菓子の
お祭り「えんなり和菓市」。
第二回2019年は12.7(土)8(日)の2日間、JR新宿駅
直結の「LUMINE 0」で開催と言う事で佐藤屋今年も
お呼ばれしました~!

【以下公式様からのご案内】

ふだんの暮らしに、和菓子をひとつ。
心にも、目にも優しい、
全国から選び抜かれた全26ブランドの
和菓子と和菓子を彩るショップたちが
「えんなり」の祭典に集まります。

第2回目は、暮らしの中にある和菓子との楽しい関わり方として、
お茶やお酒、コーヒー、そして、器や紙ものなど、
おいしいペアリングをご紹介。

当日は和菓子の楽しみ方を学べるワークショップも開催します。

佐藤屋はこの中で、もちろん?のこと「お酒と和菓子」な
コーナーにお呼ばれ。会場入って最奥部にドーンと?
構えてお待ちしております予定ですので、ぜひお運びくださいませ~
今回は、酒と和菓子の中ではジンとの組合せが最高!な
佐藤屋のレモンと洋酒と黒糖羊羹「りぶれ」を
えんなり様特別サイズと言う事で、カットして3個入りにした
ものを持参いたします~
(ちなみに今月のBRUTUS、日本一のおとりよせグランプリで
進化形羊羹の一つとしてご紹介をいただいてます!)

登場するブランドさんは、普段デパートの催事などに
あまり出られないお店も多く、お洒落で美味しくて
刺激的なところばかり!
自分は昨年、酒と和菓子のワークショップを開催したり、
沢山のお客様に年末のご挨拶をしてみてる内にバタバタと
時間切れになってしまいましたし、今年は見て回るぞ!
と不思議な気合を入れております~?!

年末に県外に出るのはなかなかのチャレンジですが、
佐藤屋の「今」を山形から発信していくのは大事な
仕事の一つと思ってますので、頑張ります!
関東の皆さま、新宿でお会いいたしましょう~

【開催概要】

[イベント名]えんなり和菓市(えんなりわがし)

[⽇時] 2019年12 ⽉7 ⽇(⼟)〜8 ⽇(⽇)12:00 〜18:00(各⽇最終受付17:30)

[場所]ルミネゼロ(東京都渋⾕区千駄ヶ⾕5 丁⽬24 番55 号ニュウマン新宿5F)

*JR 新宿駅新南エリア直結。甲州街道改札を背に右へ、エレベーターで5F へ。もしくは、バスタ新宿のエスカレーターで5F へ。

[特設サイト] http://www.lumine.ne.jp/ennari/wagashi/

[Instagram] ennari_shinjuku

[⼊場料] 500 円(税込)

*和菓⼦2 つ、ミネラルウォーター1 本、ドリンク試飲チケット3枚付き

[主催]株式会社ルミネ

 

 

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【本和菓衆2019】大盛況に感謝いたします。

銀座三越さんにて11/6~11/12まで開催されました本和菓衆2019、
連日たくさんのお客様においでをいただき、メンバー全員の全開走行で
お送りをいたしました~ 皆様に心より感謝申し上げます!
佐藤屋は、初のインスタ映え商品?「空ノムコウ」への皆様の好評を
いただきつつ、乃し梅からの玉響、りぶれなどの定番へと育った品物の
コアなファンの皆様に感激しながらの1週間でした!

元々は、毎年春に日本橋三越さんで催事を行う、三代100年以上
続く老舗の菓子店が集う「全国銘菓展」の中から、若手が集い、
これからの和菓子、にチャレンジしようと発足したのがこの
「本和菓衆」です。
北は北海道から南は島根まで、十数軒の菓子屋がメンバーとして
名を連ねています。
佐藤屋からは、八代目が初回から参加。
実演から販売まで、独特の個性を発揮させてもらえる場所として、
髙島屋さんで開催される若手和菓子職人の集いである「ワカタク」と
並んで、楽しくそして刺激を受けられる場となっています。
ちなみに全国銘菓展から生まれた菓子としては「りぶれ」が、
本和菓衆から生まれた菓子としては「つごもり」あたりが。

グラノーラとイチジクの最中「つごもり」

また、本和菓衆はコラボにも積極的で、これまでに数回の
小説「和菓子のアン」とのコラボも実施し、小説に出てくる
和菓子が「本当に食べられる」場としてもご高評をいただきました。

アイラップ公式さんからも取材いただいた(笑)本わらび餅!

新しい菓子の提案だけでなく、既存の菓子を見直してもらう、
それぞれの店の「銘菓」を見直してもらうという一面もあり、
佐藤屋では八代目が、オーソドックスでありながら、作るのが
一番大変だと思っている「本わらび餅」が人気を博し、
玉響(たまゆら)や乃し梅シロップを通して、「乃し梅好き」を
公言してくださるお客様が増えて行っている事も嬉しい部分です。
今回も、沢山の「乃し梅愛を語るお客様」に恵まれました!

また、店主自らが店頭に立って、期間中の店を切り盛りする
スタイルは、各店の個性を際立たせ、各店のスタイルを
応援するコアなお客様も沢山にいらっしゃいます。
佐藤屋は今回、八代目を模したフィギュアを自作してくださった
お客様もいらっしゃいまして、感激いたしました!

今回の催事は、玉川髙島屋さんでの6月のワカタク以来ということで、
催事の多かったこれまで数年と比べて新鮮な気持ちで臨めましたし、
私の代になってから、改めて応援してくださるようになった方、
新しいお菓子からのファンの方、どちらもが年々に増えているのを
実感いたしまして、本当に嬉しく感激いたしております!

まだまだ歩みを止めることなく、これからも真っすぐに
「自分たちの美味しい」を伝えていくことに邁進いたします。

【和菓子をちょっと自由に】
佐藤屋のこれから、応援いただけましたら幸いです~

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本和菓衆2019(銀座三越)のおしらせ

山形 佐藤屋の寒天菓子「空ノムコウ」

老舗菓子店の集い「全国銘菓」から生まれた、跡取り衆の催事
「本和菓衆」が、今年も11/6から11/12の7日間、銀座三越さんの
地下にて開催されます。
佐藤屋は、いつもの菓子に加えて、限定品も持ち込み、現場での八代目の
実演もあり、な全力投球でまいります~

立ち上げの第一回では、日本橋三越さん地下の一角にひしめきあって
売り場をまわしたメンバーと、年々の取り組みを見て、新たに
加わってくれたメンバーと共に年に一度、和菓子の未来へ向けての
それぞれの提案をする、ショーケース的な意味合いも持つイベント。

佐藤屋では乃し梅屋としてのこだわり「寒天」や、八代目の
こだわりである「棹菓子」などを中心に提案を行ってきました。
今では定番となったレモンと洋酒と黒糖の羊羹「りぶれ」も、
このイベントが定番化の一因となったのは間違いないです。

今年の新作は、冒頭の写真の菓子。
青と紫に染めた錦玉を、気泡を抱かせて、ゆらいだ形に
流した透明の錦玉とかさねて、まるで宇宙や海の様な
仕上がりにしました一品です!
透明感のある仕上がりなので、盛り付ける器によっても
見た目が変わり、とっても面白い菓子になったかと~?!

 



錦玉(きんぎょく)は、寒天と砂糖を煮詰めてつくる、素材も
シンプルで伝統的な手法の菓子ですが、流しこみ方によっては
ずいぶんと雰囲気がかわりました。
伝統の手法に、新たな解釈を加えていく。
【和菓子をちょっと自由に】の佐藤屋の今らしい菓子かと!

ちなみに銘は「空ノムコウ」
有名すぎる楽曲からですが、歌詞の雰囲気や八代目が育ったころの
想いに重なる部分も多く、いただきました。
ファンの方にも是非、歌を聞きながらお召し上がりいただけましたら、
和菓子の未来にもつながっていくのかな、と。

なお、昨年の登場時に大好評をいただきました、和菓子のアン
の作中で「師匠」が言及した最中の食べ方にインスピレーションを
得た菓子「つごもり」も登場します。

蕎麦とクルミとオーツ麦を、黒糖とごま油でグラノーラに
仕上げ、ラム酒と黒糖の餡とイチジクのラム煮と共に
バターをうっすら塗った最中皮にのせます。
香ばしさがたまらない、ナッツ好きなら絶対にお試しを
いただきたい菓子の一つ。

催事のために考案しても、より美味しく~の想いをこめて、
定番になるくらいまでの熱量で取り組んでいくのが好きなので、
昨年召し上がった方にも、また食べてみていただきたいです!

和菓子のアンとのコラボ菓子「光琳菊」佐藤屋製

また、昨年はとんでもない反響におどろきました「和菓子のアン」
とのコラボの際にお出ししました生菓子も、佐藤屋からは登場!
一粒栗を芯にしたキントン「秋のみちゆき」や、作中で「のし梅が
中に入っている」の記述に大興奮させていただきました「光琳菊」
などが登場いたします~

もちろんいつもの佐藤屋の菓子もしっかり揃え、販売再開の
しらせと共にご好評をいただいております「たまゆら」も
登場いたしますので、ご安心を!

場所は銀座三越地下二階、GINZA STAGEです。
佐藤屋の他のメンバーの販売や実演も、それぞれの店の
跡取り店主たちが、一週間店に立ちましての販売です。
その店ごとの想いを、ぜひ見に来てくださいませ~

八代目個人としましては、田中屋せんべいさん(岐阜)と、
平治煎餅さん(三重)の二軒のお煎餅屋さんがアツイっ!
では、皆様会場にて~

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佐藤屋秋の感謝祭のおしらせです~

【佐藤屋秋の感謝祭のお知らせ】
10/24(木)~10/27(日)は恒例となりました秋の感謝祭を
各店で実施いたします~!
なかなか、目新しいお菓子をドンドン打ち出すことは
できませんが、じっくりと定番に育てあげた、佐藤屋の皆で手作りする
菓子を、この時だけの感謝価格でお届け!


今回の目新しい品は、しっとり濃厚な湯煎焼きのチョコケーキ
「生ショコラ」です!これまではブライダルなどの限定品でしたが、
これは是非広く召し上がっていただきたいと思いまして、
今回の期間限定品で登場です~ 金曜はよりお得に!
見た目は地味目ですが、味で勝負!1日置くとよりしっとりして
美味しいと思います八代目です!

また、玉響(たまゆら)や乃し梅、乃し梅のシロップなどの
定番となった品物の、佐藤屋直営店以外ではありえないお得な
価格での販売は注目いただきたい、地元だからこそな取り組み!
ぜひこの機会に、新しい出会いをば~

皆様の各店へのご来店、心よりお待ちしております!

※情報を見られなかった~というお客様が毎度いらっしゃって残念ですので、ご興味ありそうな方へは是非拡散、御伝えいただけましたら幸いです。
宜しくお願いいたします!

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新山形銘菓、のし梅チョコ【玉響(たまゆら)】はじめました~

山形、佐藤屋の乃し梅チョコ「たまゆら」

夏の間お休みをいただいておりました、佐藤屋八代目の代表作、乃し梅チョコ
【玉響(たまゆら)】の販売を再開いたしました!

乃し梅の可能性を求めてのネオ和菓子

そもそもは、乃し梅って素材として面白い、菓子として珍しい
酸味を売りにした一品。
色々なものとよく合いますよ~ お料理にも使えますよ~
と売る際には御伝えしていたものの、なかなかうまく伝わらない。
そして、八代目の世代にとっては、おばあちゃんちで食べた懐かしくって、
今だとちょっと古っぽく見える菓子だったのが数年前の状況でした。
だったら、自分たちが「乃し梅面白いよ!」って発信すれば良いのかな、と
思いまして、作ってみたのが「玉響(たまゆら)」の始まりです。

ちょうどバレンタインに重なってのデビューは、面白い情報を
キャッチするのが上手なお客様を中心に大好評をいただき、
2年ほどはバレンタインの限定品として登場をさせておりました。

それまで、乃し梅を短冊に切ったものにお砂糖をまぶしてつくる
梅しぐれや、御煎餅にはさんだ「まゆはき」あたりから、
新作のでなかった乃し梅関連商品でしたので、
根強い乃し梅愛好家の皆さまからのご支持をいただき、3年目あたりからは、
暑い夏の時期のみお休みをいただきますが、ほぼ通年で山形のおみやげや
お友達などへの手土産として好評をいただいております。

もちろん佐藤屋は手作りの店ですので、たくさんのお取り寄せの
ご希望をいただきますと、品薄になったりはいたしますが、
八代目以外にも作ることのできる職人仲間が増えまして、おかげさまで
ある程度の安定した生産もできるように!_

ありがたい事に、SmaSTATION!!(スマステ)などのテレビや、
BRUTUSやニッケイプラス1のネオ和菓子特集などにも掲載をいただき、
今や佐藤屋八代目の代表作の一つとなりました。

相変わらず、ホームページでの販売もなく、お問合せフォームを使っての
メールのやり取りからの通販だったり、お電話,faxでのお問合せでの
通販だったりでしかお取り寄せもいただけませんが、便利にパッと
買える体制の確立よりもまず、しっかり作れるようになるところから、な
佐藤屋のスタイルと思ってご理解くださいませ~



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