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10/14(水)~10/20(火)までの一週間、仙台三越本館の
地下にて、佐藤屋八代目によります実演販売がございます~
折しも食品祭は「栗」がテーマでして、居並ぶ名店の
栗の菓子に混じり、必死の実演をいたしますので、
応援を賜ります様、切にお願いいたします~
期間中の目玉は、広告掲載の品が「栗こ餅」
茨城の農家さんから送っていただく生栗を、蒸して
剥いて砂糖と合せて煉り、餡に仕立てるまでの
全てを佐藤屋の職人が行いました栗をたっぷり、
京風の細かな粒感が楽しい味わいの道明寺にまぶして
お出ししますよ~ 一日限定は20箱!
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また、同じく実演ではもう定番となりつつあります「本わらび餅」も実施!
こちらは本蕨粉と砂糖に水を加え、力いっぱいしっかりと煉りあげることで生まれる、もっちりプルンとしたコシがあるのに柔らかな食感と、本蕨粉だけだからこその野趣あふれる香りがたまらない一品。
世にあるわらび餅の多くは、どうしてもコストの関係からか、蕨粉少量にでん粉を足したのが多いです(佐藤屋が夏場に出すおやつ用のわらび餅だってそうです)が、これは別物。
一度は本物を、と言う方。京都などで食べたあれが忘れられないって方。
そんな方にこそ是非お試しをいただきたい一品です~
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また、先日まで開催されておりました山形ビエンナーレに出品した生菓子の数々も、もっと沢山の方にご覧をいただきたく、今回の限定品として登場!
それぞれの菓子が、オーソドックスなものから味わいが独特のもの、
意匠が特別なものなどみどころのある面白いものばかり。
10種以上の生菓子をそろえて伺えるチャンスってあまりございませんので、
是非仙台のお客様のみならずご覧をいただきたいです~
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もちろん、夏休みをいただいていた乃し梅チョコ「玉響(たまゆら)」や、レモンと洋酒と黒糖の羊羹「りぶれ」や乃し梅シロップに乃し梅などの、新旧織り交ぜた佐藤屋の「今」をつたえる菓子もお持ちしますよ~
なお、最近よくあるのですが催事会場お渡しでの特注も承ります。
催事のラインナップに無い品物でも、お持ちできるものがあるかもなので、
「あれって持ってこれる?」みたいなお問合せは、佐藤屋の公式サイトや
オンラインSHOPのお問合せフォームからどうぞ~
仙台でもまだまだ知名度の無い佐藤屋です。
乃し梅以外もあったんだね~なんてお言葉も沢山に
いただきますが、乃し梅も勿論、それを受け継ぐ中で生まれた楽しい菓子がある、佐藤屋の「今」を感じに、是非仙台三越さんへどうぞ~
寂しいのが苦手な八代目です。
バタバタしてる方が活き活きしてきますので、にぎやかしだけでも構いませんので、様子をご覧にぜひ~
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