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〒990-0031 山形県山形市十日町3-10-36
和菓子の技法を用い、白餡と寒天でチョコレートと生クリームをつないで和の生チョコをつくり、そこに伝統の乃し梅をのせたネオ和菓子。佐藤屋八代目の代表作です。
言われなければ生チョコと思ってしまうのに、常温で持ち運びができ、暑い中でもブルーム(脂肪分の分離)が起きないことから、お土産やご進物に大好評をいただきます、新たな山形名物候補のひとつです。
珈琲や紅茶とも勿論あいますが、お燗した酒との取り合わせも楽しい一品。
酒と和菓子の取り組みの中でも、皆様からご高評をいただきます一品です。
(夏季製造休止期間がございます)
伝統の黒糖の羊羹にラム酒を炊き込み、しっとりと少し柔らかめに仕上げ、その上に透明の寒天の中に、愛媛は怒和島の樹上で熟したレモンの蜜漬を浮かべました。
地元山形ではBarやカフェでも提供を頂いております様に、お酒やコーヒーとの相性も良い、大人の羊羹です。
特にオススメはジンとの組合せ。きっと驚かれます?!
お日持ちも1か月程いたしますので、ご婚礼の引き菓子にもお取り上げをいただきます一品です。
銘は自由を意味するスペイン語より。この菓子を思いついたのがBarでキューバリブレを飲んでいたタイミングだったことと、和菓子をちょっと自由に、を体現することを表す名前です。
御注文は問合せオンラインSHOPから承ります。
砂糖を全く使わない菓子屋としての挑戦作。
葛と小麦を合わせ、菜種油とメープルシロップでつなぎ、和のショートブレッドに仕上げました。
蕎麦とクルミの二種の味わい。
山形で二年に一度開催される芸術祭山形ビエンナーレから生まれた菓子。テーマは山の携帯食です。
マクロビ愛好家の方からもご高評をいただきますが、なんと言ってもそのネーミングのユニークさからも興味を持っていただく方の多い菓子。
由来は山形宮城間の県境「うやむや関」にいたとされる伝説の鳥の名前から。
砂糖と寒天だけで作る伝統の錦玉羹(きんぎょくかん)にほんのり生姜を香らせ、気泡を抱き込ませて、透明と青・紫の二層にすることで、まるで宇宙や水面の様な広がりのある見た目に仕上げた、見た目は新鮮だけど作りはしっかり和菓子な一品です。
日保ちも40日と長く、その写真映えする意匠が手土産にぴったりとご高評をいただいております。
2020年4月にTwitter上で33万いいねがつくなど話題となり、以降たくさんのメディアでの
ご紹介もいただきます「美しすぎる和菓子」と賞されます一品です。
モンテディオ山形を応援しよう!
一本の販売額1000円から200円をクラブへの支援に使う事をお約束する菓子です。
山形をかこむ山々を、青の羊羹と白い上南羹(じょうなんかん=もち米と寒天の羊羹風の生地)で表しました。
爽やかな柚子の風味が楽しい菓子です。
おかげさまで2021年からは、たくさんのお求めをいただき、スポンサーの一社として、試合会場での
CMが流せるまでになりました。サッカーに興味の無い方にも、クラブの存在を気にかけていただくきっかけに。
サポーターの皆さまにはクラブへの応援と、話のタネになる一品となりましたら幸いです。
ラム酒で柔らかく炊いたドライのイチジクを、黒糖羊羹の上にのせ、黒糖とラム酒の羊羹を
かけて仕上げた一品はまるでボンボンショコラの様な、和菓子らしからぬ見た目に。
味わいは、柔らかめの黒糖とラム酒の羊羹のコクと、イチジクの酸味とプチプチした食感の
楽しさが加わります。その味わいは「りぶれ」に通じるものがありますが、また違った楽しさのある菓子。
コーヒーや紅茶との相性は想像通りの美味しさです!
そして何より実はウイスキーとの相性が抜群!
山形市のBar12さんでは、日頃からお酒と佐藤屋の菓子をペアリングでご提供いただいておりますが、
そこでの人気メニューの一つがこの「いしずえ」とボウモアという個性的なウイスキーの組合せ。
これは是非とも皆様にも試していただきたい、楽しい取合せです。
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