本日より開催の東北六魂祭in山形!
東北各県の祭が一手に山形市に集合し、盛大に震災復興を祈願して
行われる祭。これまでに仙台・盛岡・福島の三県で開催され、そのどれもが
20万人以上の人が見物に集まったと言う、山形の人にとっては空前の規模の
イベントでございます。
詳しくは、公式サイトに色々とご案内がありますので、こちらからもご覧をば。
ちなみに、交通規制も勿論の事過去最大規模。
以下のエリアが交通規制となりまして、エリア内には原付や自転車を押しての通行もご法度。
かなりの人出が予想されることからの処置との事で、花笠祭などくらべものにならない
予想ですから、警備の警察さんの気合の入れ様も半端ではありません。
山形駅の西口には観光バスなどの乗降場所ができ、こちらから駅東側への
通行は規制をされる様で、こちら側に到着された方は霞城公園(六魂fesなる音楽イベントが
開催されておりますがチケット完売です)を通ってパレードエリアに向かう事になりそうです。
また、山形駅に新幹線やその他の列車で到着された方は、西側から霞城公園を通るライン、
東側に出て、すずらん街(こちらはイベントは実施されていませんが、近隣の商店主などが独自に
出店をされているところは多数)を通るライン、さらにもう一本東側の十日町・七日町の大通りを
通ってのラインが選択できます。ちなみに、十日町から七日町の通りでは、観光物産市やクラフト祭が行われまして、見るものも
ありながら、通りは広くなっておりますので予想では通行は他の通りよりも楽かと思われます。
また、元来が商店街ですので、トイレ貸出などを申し出ている店も多く、比較的余裕を持った
移動をされる方にはオススメいたします。
自家用車でおいでになる方につきましては、山形県庁(蔵王インターから直近)、須川河川敷(こちらは
西回りバイパスから直近)、落合スポーツセンター(北部方面からおいでの際には便利。シャトルバスが
出ないため徒歩移動可能の方)の三か所に駐車されることがメインになるかと。
県庁、須川に駐車されますとシャトルバスが運行されますので、会場近辺までのアクセスは
便利な様です。市内まで入ってこられる場合には、交通規制時間帯前に乗り込み、その後は
少しゆっくりと過ごされてからお帰りになるのが得策かと思われます。
また、帰りの電車や新幹線ですが、山形駅につきましては、新幹線自由席については駅の
外のタクシー乗り場付近に並んでいただき、一定人数ごとに構内に誘導、と言う形をとられます。
在来線につきましてはバス乗り場側に並んでいただくかも、との事。
何しろお帰りの際には、時間に余裕を持った移動が必要かと。
エスパル山形(駅に近接した商業施設)の各店も気合が入っている様ですし、乗車前に
お土産を買われるのならばこちらがオススメです。勿論佐藤屋も頑張っておりますので、お土産に
佐藤屋の乃し梅などをお選びいただけたら最高です。
なお、駅西側のバス乗車場は、これ恐らくかなりの混雑が予想されます。
何しろ各社のバスが一気に戻りのお客様を乗せられますので、そこから離脱するまでには
一時相当の時間が必要になるかと。できるだけ近隣の施設で食料の確保、トイレなどは
済ませられての乗車をお勧めいたします。
以上、会場周辺の何となく案内されてないことで、私の知っていることをご案内いたしました。
皆様が楽しく山形での六魂祭を過ごされる事を願っております。
ちなみに佐藤屋では、十日町・七日町エリアの「東北クラフト天国」エリアにございます、佐藤屋本町店(
山形グランドホテル目の前)におきまして、特設店舗を設けまして、本物の果物を使った自家製シロップの
カキ氷と、佐藤屋流のもっちもちの蕨餅をご用意いたしまして、八代目とその仲間が元気に皆様を
お待ちいたしておりますので、是非おいでくださいませ~
こちらはイベント限定となりまして、毎回行列を頂いております事に感謝ですが、きっと知名度は
県外からのお客様にはございません(笑)地元のお客様にとってはねらい目化もしれませんので、
6月のさくらんぼ祭の前に、こどもの日は寒かったから敬遠された大人のお客様は特に、お待ちを
いたしております~
では皆様、お祭りでお会いしましょう!