
和菓子って面白いんだよ!を伝えたくって、お店で待ってるだけじゃダメだ~!と始めた和菓子体験。
小学校や保育園、学童に子どもの「親子行事」や「伝統の仕事体験」、公民館さんや病院にデイサービス、はては「修学旅行」までたくさんのお声がけをいただくようになりました。
伝統的な和菓子の意匠と、自由製作的なものの組み合わせ。
一生に何度かしかない「食べ物で遊んでも良い時間、それも真剣に」を実現すべく、「上手くいくこと」だけを目指さず「何とかしようと考える」のを重視した、はたらきかけ強めな取り組み。
先生になりたかった八代目だからこそなこのスタイルが、ほかの和菓子体験との大きく違うところです。

というわけで皆様のもとに呼んでみよう!となった方に向けて、和菓子体験のご案内を以下よくあるご質問と合わせて!

和菓子体験について(基本)
費用
①材料代(餡・道具・持ち帰り用カップ類含む)
〇個人参加型→お一人三種で2000円
※道具はそれぞれにご用意します。
〇親子行事→親子2人1組として、二種で2500円
(親子それぞれ一人一種を1個ずつの二種製作。合計1組で4個となります。)
※一組にお一人追加ごとに1000円
ex) 親子2人+お子さん1人の計3人=2500円+1000円で3500円
※道具は組ごとに共用となります。
※先生など個人参加の方がある場合にはお一人1500円にてお願いします。
②出張費(山形市外での実施の場合) 3000円程度。
※規模、距離によって別途相談。
お支払いは【開催日の当日】に現金にてお願いします。
領収書のご用意可能です。
時間と会場など
所要時間:1時間半~2時間程度
対応人数:会場次第ですが体育館で200人ほどまでは経験あります。
※製作する皆様の間を講師が歩き回れるスペースが確保できる場の設定を願います。
※会場の一区画に、皆さまが講師を取り囲んで実演を見る机の設置を希望します。
体育館での実施の場合、前方のステージ前が最適です。
会場:多目的室、体育館、和室など
※調理室は作業スペース少なくあまり適しません。
長机などの設置できる多目的室や、ビニルシートをひいた体育館に、お盆などを持参いただいた形が適します。
エアコンが強いと餡が乾燥します。
用意するもの
参加者:お手拭きタオル(ウエットティッシュなど洗えないものは不適)
※手や道具を濡らして拭くことのできるもの。温泉タオルが最高。
※三角巾・エプロンはおまかせします。
主催者:製作する人数分の紙皿(直径20センチ程度)
ハンドソープ・アルコール
ゴミ袋
※紙皿は作業台として使用します。
年齢としては3歳くらいからはじゅうぶん可能かと思います。
粘土遊びができるかどうかが、実施可能かどうかの判断基準です。
年上の方の場合には、手指の不自由さや足が悪いなどあればご相談ください。
お申込みについて
お申込み先:
メール otoiawase@satoya-matsubei.com 佐藤屋
→上記のカレンダーにて開催可能時期が確認いただけます。日程の入っていないところが現時点で開催可能とお考えください。
※「お名前」「希望時期」「開催希望場所」「おおよその人数」を添えてお問合わせください。
※お電話ではどこまで打ち合わせ進んだかなどの記録が残らず、まずは上記を必ずメールにてお知らせくださいませ。
◎やり取りの上、日程を確定いただきましたら、1か月前に概数、10日前に最大人数の確定をお願いいたします。以降は人数の追加は承りかねます。
いつか「山形の子供たちは育ってく中で、一度は和菓子屋と遊んだ経験がある」そんな未来を実現して、和菓子に親しんでもらえるようになりたい。
もちろん大人も含めて全山形人、ひいては日本人皆が見直してくれる流れまでもっていけたら最高だけど、それは佐藤屋の歴史の中で実現するとして?まずは「山形」の子どもたちからスタート!?
皆さまからのお申込みをお待ちしております!