山形の銘菓「のし梅」は、佐藤屋が最も古くから作ります一軒として伝える、
元祖山形の名物。「乃し梅」の名で区別し、昔ながらの酸味つよめの味にて
お届けしています。
その乃し梅の酸味の用い方の面白さを、より良く伝えるべく考えまして、今や
八代目の代表作の一つとなりました、白餡と寒天を用いた和の生チョコに
乃し梅をのせました「たまゆら」。
バレンタインからホワイトデーあたりまでの時期はもちろん、山形のお土産としても
大変にご高評をいただいておりますが、夏場はチョコの製造に向かない、高温多湿の
和菓子工場な佐藤屋につき、お休みをいただいておりました。
9月末くらいの販売再開、と皆様には店頭などで御伝えをいたしておりましたが、
ここのところの涼しさも手伝って、工場の環境もいける、となったことから、9/7より
販売を再開いたしましたのでお知らせをいたします~
現在は、「佐藤屋の各店」限定の販売となっております。
やっぱり最初は、自分たちの目の届くところで販売し、確認してから全国には
送り出したいものでして。ご理解くださいませ。
なお、9/7~9/13(最終日は17時まで)の東急吉祥寺さんでの「山形展」でも、
限定ではございますが、販売をしておりますので、関東の皆さまでどうしてもって
方はそちらにお運びくださいませ~
反響あると本当に嬉しいので、「ブログ見てるよ」「SNSチェックしてるよ」って
一言をいただけたりすると、更新頻度が微妙に上がる可能性もございます?!
皆様の応援、宜しくお願いいたします!
たまゆらを仙台の方から頂きました。六月に山形へ出向いた折に購入しようと、店舗を調べてみましたが夏場は製造中止と知りがっかりしました。
でも、たまゆらを通して久々にのし梅の味を思い出しました。
そちらをお土産にするつもりです。
10月に新宿高島屋へ出向きます。
かわぐちやえこ 様
たまゆらをご高評いただきまして、誠にありがとうございます。
夏場の販売ですが、6月でしたらギリギリまだご用意ができる場合もございます。
ご来店いただきます日時などおわかりでしたらば、電話かメール otoiawase@satoya-matsubei.com
までご連絡いただけましたら幸いです。
なお、今年の秋の催事の予定は、未定でございます。申し訳ございません。
これからも、佐藤屋を宜しくお願いいたします。