催事出店のおしらせ「若き匠たちの挑戦」@新宿高島屋

ワカタクの名物コンビ、佐藤屋八代目と田中屋せんべい総本家
毎回お世話になる岐阜は大垣の田中屋せんべい総本家の兄さんと。派手な頭巾コンビ!

9/16日~9/22日 新宿高島屋地下1階にて開催されます「和菓子老舗 若き匠たちの挑戦」展に
八代目も参加いたします!

毎回、伝統の銘菓で培った技に、若い感性を加えて作る菓子を
提案し、イートインでのかき氷や甘味生菓子の実演、季節ごとの菓子もまた実演で製造と、
活気あふれる現場に、大いに刺激をいただき、勉強をさせてもらっています!

今回もイートインでは乃し梅かき氷、富山の引網さんとのコラボ、乃し梅シナカル氷は
勿論のこと、横浜でご高評をいただきました「りぶれのグラニテ」も登場!
さらに18日の夜6時半からは、「慎太郎’s BAR」として、お酒と和菓子の組合せで
イートインを運営。バーテンは八代目がいたします!

山形 佐藤屋の日本酒を使った生菓子「菊慈童」また今回の、新しい取り組みといたしましては、八代目が大好きな「器と菓子」の組合せでの
展示を、新宿高島屋さん2階のギャラリー的スペースにて開催!
ここではなんと、各人がそれぞれ、トークショーも実施予定です。

八代目は、やはりと申しますか「器と菓子」「お酒と菓子」についてのトークとなります予定。
本当は、山形で最初にやりたかった和菓子BARですが、勢いにのって新宿での開催と
なりましたことを、山形のいつも応援してくださいます皆様にはお詫びいたします。

また、佐藤屋の新銘菓の呼び声高い?乃し梅と和の生チョコの組合せが衝撃的な
「たまゆら」も販売再開をここに合わせていたしますので、夏の間、今か今かと
お問い合わせをいただいておりました皆様はぜひおいでくださいませ~

もっともっと、ご案内いたしたいことはあるのですが、何しろ旅立ちは明日。
持っていく菓子はまだ、とギリギリな状態でございますもので、この辺で。

若き匠9名の、それぞれの奮闘ぶりは、公式FBページにてご案内をいたしておりますし、
なんとあの、all aboutさんでも記事を掲載いただきましたので、よろしければ
ごらんをいただきまして、足をお運びくださいませ~!

乃し梅本舗 佐藤屋オリジナルTシャツ

また、期間中は会場に、一部コアなファンの方から絶賛の?佐藤屋オリジナルドット絵Tシャツも
持参いたしておりますので、もの好きにてお求めになりたい、という方はぜひ八代目に
お声をかけてくださいませ~!

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山形の、横浜の、たくさんの皆様に感謝して【ワカタク@横浜高島屋】

横浜高島屋でのワカタク集合写真2月25日より3月2日までの期間、横浜高島屋さんにて開催されました
「グルメのための味百選」、その中に設けられました「若き匠たちの挑戦」のブース、通称「ワカタク」にご来店をいただきましたたくさんのお客様のおかげをもちまして、昨年の
出展に続きまして、大変にありがたいご縁を多分にいただきました事、心より感謝を
申し上げます!連日その場で作る生菓子などには、幅広い年齢層のお客様に興味を
お持ちいただけまして、新規の出展にも関わらず、固定ファンの多い催事においても、
新たに私たちの菓子をお求めいただけるお客様の多かったことは、今後に向けても大きな
励みとなってございます!

【職人が皆で作り、皆で売る。だから面白い!】

彩雲堂、山口周平さんの実演デビューにちょっかいを出す佐藤屋八代目佐藤慎太郎このワカタクのイベント、何が面白いってまずは、通常はそれぞれの店舗に分かれて
製造の実演や販売をするブースが、8店舗で1つにまとまっているところ!
今回は諸事情により、田中屋煎餅さんだけがちょっと別の島になりましたが、それでも
看板は一つにまとまり、連名で表記がされておりまして「若き匠たちの挑戦」となって
ございますし、実演ブースも共同使用となりますので、必然的に人の仕事も目に入ります。

一般的には和菓子屋さん、人の仕事を目にする機会と言うのはあまりなく、ブースの外から
見学し勉強させてもらったり、講習会などで先生役の方の仕事を見せてもらうことはあっても、
仕込からお客様にお出しするところまで、全てを人の仕事も見、自分の仕事も見られながら
すると言うことはまずもってございません。

ところがこの「ワカタク」におきましては、職人が皆一同に会しまして、一緒の場所で作り、
そこでできたものを売るわけですから、色々と面白い化学変化が起こったりいたします。

たとえば上の写真、これまで職人経験の無かった島根は松江の「彩雲堂」の山口さんの
実演デビュー(これは相当の練習を積んでこられましたし、相当の覚悟が必要だったと思います)を、
滋賀の「しろ平老舗」の岩佐さんと私がサポートさせてもらっているところ。人のお店の菓子を作るのに、他の店の人間が仕込みを手伝い、箱詰めし、あまつさえ
売るところでは、実演で不在の主人の代わりに他の店の主人が、さも自分の菓子であるかのように
真剣に語り、お客様にお伝えするなど、通常はまずありえません!

それぞれの店の菓子を、熱く語る佐藤屋八代目佐藤慎太郎@ワカタク横浜高島屋元来が語る性質の私などは、もうこの通りどんだけこの菓子が面白く凄いのかを
語り始めますと止まりません。語りつくしてお客様が手に取られた菓子の中に自らの
菓子が入っていなくて呆れられる、などと言う事も多々ございました。
それ位に、よそ様の菓子を見て勉強になり、これを知らずにただ食べてしまうのでは
もったいない、と思わせていただける事の多い、刺激の多いイベントなのでした。

【和菓子を見る目に熱いものを宿していただけたなら!?】

人だかりとなる時間帯も珍しくなかったワカタク横浜高島屋での実演ブース。佐藤屋八代目佐藤慎太郎も必死です。僕らの熱気が通じたのか、実演ブースの前には時として老若男女かまわずの人だかりを
作っていただきまして、地味な存在だったかもしれない「和菓子」と言うものを、それぞれの
想いのこもった大切な存在として認識していただける機会になったかもしれないな、と本当に
嬉しくありがたく感じた次第です。

ワカタク@横浜高島屋限定の生菓子勢ぞろいこの場だけの限定の生菓子も、それぞれが餡の種類を変えたり、名や姿に込めた意味合いを含めて
楽しんでいただけるものばかりで、お客様もそれを楽しんでいただける方が多く、恵まれていました。
普通は、一種か二種程度の実演が行われる実演ブースの中ですが、富山の引網香月堂さんの
超絶技巧による可愛らしい動物の生菓子。浜松の巌邑堂の内田さんによる長命寺桜餅に、
艶々の草餅、揚げたての揚饅頭に淡い色が特徴的な生菓子。向島の青柳正家の須永さんが
その場で蒸し上げた生地で仕上げるボリューム満点の豆大福。最年少石川の雅風堂の安田君は、
先輩方から色々と指導をされながら(これは本当に若手の特権で羨ましかったり)の、本店でも
季節限定のみたらし団子。滋賀はしろ平老舗の岩佐さんによる、そのごっつい手から生み出されるとは
思えない繊細な技巧の生菓子。松江では25日の限定のごんち餅を、職人修業を積んで今回
デビューされた山口さんは前出の通り。自前のオーブンを持ち込んで、伝統の大垣の味噌煎餅に
キャラメルペーストと岩塩で仕上げた香ばしく芳しい香りの煎餅を超越した煎餅「まつほ」を
実演していた田中屋煎餅総本家の田中さんは、自分が外に出るきっかけを作ってくれた兄貴分。
これだけの種類を次々に見られる機会はありませんので、このブースだけで2時間くらいおられた
方もいらっしゃったことにはこちらも驚かされるやら嬉しいやら!?

京都仕込の道明寺桜餅を実演する佐藤屋八代目佐藤慎太郎そんな中、私も京都で修業した際に初めに触らせてもらった菓子(と言うかこれ以外の菓子は触った
ことがなく、生地の仕込みや餡の炊き方はやったものの、殆ど菓子を作ったことなく山形に戻って
きたのですが)、道明寺の桜餅や、こちらも修業時代に八坂神社からちょっと登った蘇鉄庵にて
出会った緑色の桜「御衣黄(ぎょいこう)」にまつわるエピソードから作りました生菓子「雅の花は」を
実演させていただきました。
中には小さなお子さんもいらっしゃって、いつも通り仕切りの向こう側にちょっかいを出して興味をひき、
ついには仕切りの外に出て、好きそうな形に作った煉りきりをプレゼントしちゃったりと言うことも
ございまして、もしかするとこのイベントを一番楽しんでいたかもしれません。

【ただ食べる、だけでない食べ物への復権】

何故に楽しいか、と言うとやはり、お客様に直接僕らの想いを伝えることができるから。
昨今流行の「自分へのごほうび」としてのスイーツの存在は否定しません。
だけどもし可能なら、私は菓子でご縁をつないでもらえたら、ちょっと特別な時間を、
誰かと過ごしてもらえたら、と思うのです。

私の代になってから、ずいぶんと難しくなった、と言われることのある生菓子の銘。
これも、考えて作るまでを全てやる職人の一人として、綺麗だな美味しいな、だけで
終わってしまう菓子ではなく、そこから一歩、どなたかに話したくなるよなものをお付け
してお渡しできたら、との想いから。

故に山形の店では、菓子の銘やその意味など少し書いた紙をお付けして生菓子を
お渡ししていますが、やはりその場で直接お話いたしますと、もっとたくさんの込めた
ものをお伝えできますから楽しい。

若き匠たちの挑戦@横浜高島屋限定佐藤屋の生菓子「雅の花は」
「雅の花は」は、御衣黄という緑の桜に見とれていた自分に、その桜の主がしてくださった心遣いのエピソードから桜をテーマにした生菓子、とのお題に応えて作りました。

また、棹物の菓子が多いのも、どなたかと一緒に召し上がる、ないしはおすそ分けをしてもらい、
同じものを召し上がる時間を持っていただくことで話の種になったら、との想いから。お酒に合わせての菓子の召し上がり方をご提案するのも、お酒の席に、ちょっといつもとは
変わった話の種を持ち込んでいただき、面白がってもらえたらとの想いからなのです。

話の種になる菓子とはきっと、和菓子が発展してくる際に通ってきた道だと思うのです。
茶席において、菓子の色や姿、銘に込められた意味を含めて、なるほどと納得したり、
うわっと驚かされたり。そんな、ただ食べるものではなかったはずの和菓子。

半人前の菓子作りではあるけれども、自分なりの想いを形にしたものを、自分の想いを
お伝えしながらお渡ししていくことで、少しでもそんな和菓子の姿に近づいていけたなら、
きっと楽しかろうな、と思って商いをしております。

そして、そんなただ食べるもの、ではない和菓子への復権を、軽やかに、共に刺激し合い
ながら取り組ませてもらえるワカタクの面子、場を作り出してくれたバイヤーの畑さん、
そして何より、いつもそんな私たちを応援してくれる地元の仲間とお客さん、出先で
ご縁をいただき、そこからずっと楽しんで応援してくれる皆様に感謝して、これからも
和菓子でちょっと自由に、楽しんでいただける取り組みをしていきたいな、と思います!

【次回は新宿だ!】

カキ氷を鋭意製作中の佐藤屋八代目佐藤慎太郎さあ次回は新宿高島屋さんで4月15日から22日までの開催になりますワカタク!
今度は昨年も高評だったイートインでのカキ氷などもございますし、もっともっと忙しくなることは間違いなし!さらに新作の精度も高めなければいけません!
ご期待をいただき、それを裏切ることのなきよう、まずは日々の山形での菓子作りに
精進し、東京へまいります!

あや先生作の佐藤屋八代目佐藤慎太郎図(笑)最後に、今回からデビューしたイラスト付きポップを描いてくれたあや先生に感謝!
フラフラと自転車で街中を走り回ることでいただいたご縁が、色々に私をいつも助けて
くれています!お客様からも高評でした~
是非佐藤屋の店頭や催事の出展の際にご覧ください!
さらなるたくらみもございますのでご期待を?!

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【本和菓衆】老舗の跡取りが作る、ちょっと新しい和菓子の形を。

2014本和菓衆、初日を迎える日本橋三越前の9人
参加した9店。 左寄り三重「柳屋奉善」、京都「井筒八ッ橋」、岐阜「御菓子つちや」、愛知「きよめ餅総本家」、山形「乃し梅本舗 佐藤屋」、岐阜「たなか屋せんべい総本家」、島根「彩雲堂」、三重「深川屋」、北海道「五勝手屋本舗」のそれぞれの若衆。

昨年、第一回が開催され、多方面より注目をいただきました、全国の老舗和菓子店の集まる
全国銘菓名産協会を母体とします若手の取り組み「本和菓衆」。
今年は、新たに2社を加えて10月29日より11月の4日まで、昨年同様、日本橋三越様の地下銀座線口にて第二回を開催させていただきました。

第一回本和菓衆、佐藤屋の琥珀糖「十徳」
第一回本和菓衆、佐藤屋の琥珀糖「十徳」は生のイチゴやラム酒、ジンとライムを使った大人のお干菓子。

佐藤屋は、昨年の第一回におきましては、伝統の乃し梅で培った、寒天を扱う技術を用いた
新作の琥珀糖「十徳(じっとく)」をお出しいたしまして、大変に高評をいただきましたが、反響の大きさに
製造が全く間に合わず、ご迷惑をおかけした反省と、その後の一年間、色々に取り組んできたことを活かしての第二回への続けての参加となりました。

本年は、「お酒と共に楽しんでいただける和菓子」を佐藤屋は一つのテーマとし、やはりこれまで
八代に渡って高めてまいりました「寒天」の技術を活かした菓子をお届けしてこそ、佐藤屋の八代目としての
本筋であろう、と新商品一品を加えた三品をメインに、1週間ご提案をさせていただきました。

佐藤屋の新作、レモンとラム酒の淡雪羹「うしお」
佐藤屋の新作、レモンとラム酒の淡雪羹「うしお」

上の写真が新作の「うしお」
愛媛は怒和島の一軒の農家さんのレモンとの出会いが生んだ爽やかな菓子になりました。
白い部分は淡雪と申しまして、メレンゲと砂糖、寒天で作ります伝統的な寒天の菓子。

ともすれば甘くなりがちであり、少し敬遠されがちな菓子である様に思えまして、今回はラム酒と
怒和島のレモンの蜜漬を皮ごと加え、甘さと酸味、そしてあと味に残るほのかな渋みまでを含めて
楽しんでいただく菓子に仕上げました。また、より繊細な食感と、日保ちの改善のためには、洋菓子の
技術であるメレンゲの技、特にギモーヴなどに使われるメレンゲの技術を取り入れました。

酒との組み合わせで言えば、微発泡の日本酒、吟醸酒の中でもフルーティな香りのもの、白のワイン
などとマッチするのでは、とご提案をさせていただきました。

佐藤屋のレモンの羊羹「りぶれ」
定番に昇格した「りぶれ」はレモンと黒糖とラム酒の羊羹。

二点目は「りぶれ」
初夏の登場以来、大変にご高評をいただいております、レモンと黒糖とラム酒の羊羹。
昨年不思議なご縁で出会って以来、尊敬し親交を持たせていただいておりますwagashi asobiさんの
ドライフルーツの羊羹と同様のラム酒と黒糖の羊羹ですが、佐藤屋スタイルは少し水分が多い感じ。
同じ菓子を作っても、それぞれのイメージで仕上がりが違うと言う点もまた、菓子の面白さ。
こちらも怒和島のレモンを用い、レモンの錦玉の層と黒糖とラム酒の層の二層の棹菓子になっています。

酒との組み合わせでは赤ワイン、ウイスキーやブランデーなど。IPAなどのビールとの相性も良いです。
ブドウなどの果実の渋みがある酒との相性が良さそうに思っています。

銘菓「乃し梅」の新しい形「たまゆら」
銘菓「乃し梅」の新しい形、和の生チョコ「たまゆら」

三点目は「たまゆら」
佐藤屋の代表商品であります銘菓「乃し梅」を新しい使い方でご提案したい、と思い作った白餡と寒天をクーベルチョコと生クリームに合わせた羊羹とチョコの合いの子ですが、
ショコラティエの方にもご注目をいただけた本格的な生チョコに仕上がっています。
バターを使っていませんので、常温でも溶けず温度帯ごとの硬さの変化も含めて楽しんで
いただける形になっており、ビターなチョコの後味に、さっぱりとした梅の酸味が絶妙にマッチする
一品に仕上がりました。

お酒との組み合わせでは、ブランデーやウイスキーが良いと思いますが、赤ワインとも相性が良く、
日本酒党のお客様からは今回の催事後、熱燗とのマッチングも良いのではとのお言葉も。

もちろんどの品も、お茶との相性も良く、特に紅茶との相性も良いものです。
急須でお茶を、抹茶を点ててと言うのは勿論、和菓子、日本の伝統にのっとっている以上、
目指すところではありますが、現代に生きる方々に、私たちの仕事を知っていただく意味でも
こう言った新たな取り合わせの提案というものは、すそ野を広げるためにも必要ではないかと
思いまして、特に本和菓衆と言う新しい取り組みならではの事、とご提案いたしました。

期間中は、店頭に大部分の時間立ち、お客様に上の様なお勧めの召し上がり方をお伝えいたしました。
お茶に合わせるもの、との先入観のある和菓子です。驚かれる方も多数おられましたが、中でも
毎回私たちの新しい取り組みに興味を持っていただき応援してくださっている方々の、本当にたくさんの
ご来店のおかげを持ちまして、佐藤屋始まって以来の大成功をおさめさせていただきました。

会期終了後も、お取り寄せなどで沢山のご注文をいただいておりますが、何せ毎度お伝えしております
様に、手作りの品々。そして、レモンの農家さんは一軒。作れます量に限りがございますので、お届けまでに
お時間をいただいております。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程を。

本和菓衆いいだしっぺ田中屋総本家の田中さんと。お客様に撮ってもらった一枚。
いいだしっぺ田中屋さんと。自由を体現する和菓子屋の一人。

9社それぞれが想う、新しい和菓子の形を、それぞれが思う場面に合わせて、それぞれの培って
きた技で表現した第二回本和菓衆。どの店も面白く、その菓子をご紹介したいのですが、私が語るのは
野暮と言う物。facebookの本和菓衆のページや、各社のページなどで調べて、取り寄せて楽しむもまた
一興と言うことで〆させていただきたいと思います。

上の写真の田中さん、松江の彩雲堂の山口さんとの酒の席に端を発し、次々と加わってくれ、
素晴らしい力を発揮していただいた仲間たちに、そしておいでをいただいた沢山のお客様と、いつも
応援してくださる皆様に心からの感謝を申し上げます!

また来年まで精進し、この場所でお披露目をする時には、いったいどんな菓子が出るのかは、正直
自分でもわかっていません。一年間の中での出会いや、刺激を受けての思いつきで生まれる菓子こそ、
山形を自ら楽しみ、人にも楽しんでもらう私の菓子作りの身上。

是非これからもまた、私たちの菓子を楽しんでいただきながら、応援をお願いいたします!
なお、お送りだと時間のかかる菓子も、山形の店においでをいただきますと案外、スムーズに
お求めいただけることがございますが、これは当然。これまでもこれからも、山形の店である事は
絶対にゆらぎません。地元での評価につなげるべくの東京武者修行ですから。

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新宿高島屋での乃し梅氷を前に。ご紹介いただいております~

 

先日ご案内をいたしました新宿高島屋さんでの催事、17日から23日までの
開催となっておりまして、諸々の準備や地元の茶会の菓子のご依頼の調整など、日々忙しくさせていただいておりましたら・・・

なんとも立派なfacebookのページができておりまして、こんな感じにご紹介を
いただいております!ご一緒させていただく皆様がいかに凄い方ばかりかも
おわかりいただけるかと思いますので、是非ご覧くださいませ~

それにしてもご紹介の文中、皆様からの応援について触れていただいております事、
本当に嬉しいです。自分では、常に面倒を見てくださる方に恵まれているな、と言うのが
最も感じるところでございますので!

東京でも毎回、どこでやっても来ていただき楽しみにしてくださいます方々がおられます。
そう言った方に、数少ないお会いできる場面を大切にしたく、今回もバッタバタですが
万全の準備して向かいたいと思いますので、お楽しみに!

個人的には、富山の引網さん(http://pullnet33.exblog.jp/)の、超絶技法でつくる
オーダーメイドの煉りきりを皆様にはご覧いただきたいな、と。
可愛らしい形にだまされますが、となりで見ていて呆然とするほどの技術。
そしてその技術を、お客様からご依頼をいただいた瞬間から頭の中で組み立て、
あっという間に形にしてしまうセンスが凄いです。
期間中、何を作ってもらおうかと楽しみにされてる方も多いはず!
自分も今回は何か作ってもらおうかな、と思う位に尊敬する職人さんですよ~

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遂に来た!【乃し梅氷】東京進出決定のお知らせ@新宿高島屋

山形名物 佐藤屋の「乃し梅カキ氷」そう、全てはこの写真の彼から始まったのです。
都会苦手、人ごみ苦手な自分が何故、ここのところ何度も東京に行くのか。
そう、全ては彼が、僕の和菓子を「面白い、美味しい」と言って取り上げてくれてからの話。
百貨店のバイヤーさんと言う存在を越えて、何だか和菓子を面白くしていこうって言う同志
みたいな感じで走らせていただいてる人がいるのです。

そんな彼が次に仕掛けるのは「WAGASHI 若き匠たちの挑戦」なる、八代目にとってはもう、
完全に腰が引けるほどにデカすぎるタイトルの、実演主体の催し。

新宿高島屋さんにて9月17日より23日まで開催です!

全国の名だたる若手の職人の皆さんの末席に加えていただき、完全に見とれながら
人の仕事ばっかり見ているであろうことはもう、想像に難くない私ですが、今回は唯一?
自信を持って?満を持して?お持ちするものがございます!

それは、【乃し梅カキ氷】です!

山形では子どもの日の「はたらく車大集合」、「さくらんぼ祭」、「花笠祭」の年に三回だけの
限定品としてお出しをしておりますレアな品なれど、和菓子屋としてお出しするからには本気を
お見せしなければいけない、と考えましての本物の果実とお砂糖だけで作る自家製シロップで
お出しをしております一品。

その中でも、江戸期の薬からの流れを汲み、誰が何と言おうとも山形発祥の菓子として
今も変わらず伝える佐藤屋の銘菓「乃し梅」の名を冠する「乃し梅氷」はダントツの自信作にして
一番人気のしなもの。

素晴らしい職人さん達に囲まれましても、これだけは、ここだけは譲れない負けたくない
品として、万全の準備をして新宿にまいります覚悟です。
ちなみに、いつも使ってる機械じゃないと、と思ってたらご依頼もあったので佐藤屋から
氷の削り機も持参です(笑)

とは言え、正直申しまして毎度毎度、都会では迷子になったりする八代目。
新宿におきましても、駅で電車から降りた瞬間から迷子になったりもいたしましたので、
期間中は特に前半、かなりの借りてきた猫状態であろうことが予想されます・・・

もしも可能でございましたらば、いつも応援を頂いております皆様、そして
ネット経由などで、一度は佐藤屋の氷を食べてみたいと思ってくださった皆さま、
今東京では流行していると言うカキ氷ファンの皆様は、ぜひともおいでをいただきまして、
そして必死の形相の八代目に、「これ見て来たよ」とか、「肩の力抜いて」などの
少し優しいめのお言葉をかけていただけましたら幸いです!

美味しい乃し梅のシロップに加えて、こちらも人気のイチゴのシロップもお持ちします!
その他にも今回だけの限定品もご用意の予定。
もちろんご一緒させていただきます、いずれも素晴らしい全国の職人さん8人の
技と心意気の詰まった和菓子はオススメでございます!

その場で召し上がっていただきますイートインや、上生菓子の実演、限定品の販売や
ちょっと新しい和菓子のご提案など、この一週間はきっと、自分にとって発見と刺激を
もらいまくる期間になりそうな予感です!

今後もまあご案内してまいりますので、是非、是非に応援よろしくお願いします!

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関東遠征のお知らせ@東急吉祥寺さん山形物産展

東急吉祥寺さんでの「第三回山形の観光と物産展」に参加致します!
佐藤屋のレモンの羊羹「りぶれ」
第一回より、熱心にお誘いを頂いておりましたご縁で、昨年の第二回に続き、
二年連続での東急吉祥寺さんでの催事となります。

期間は、9月11日(木)より17日(水)まで7日間です~。

昨年は、悪天候の影響で、準備の日には新幹線がノロノロ運転で到着が
夜になり、必死の準備で初日に間に合わせるも期間中も雨、とかなり辛い
状況での催事となってしまいました記憶がございますが、今年は必ずや良いお天気に
恵まれると信じてまいります!

時期的に、昨年も人気でした乃し梅チョコ「たまゆら」を作るのはまだ
難しそうですが、今年のイチオシの、レモンと洋酒と黒糖の羊羹「りぶれ」を
お持ちいたしますので、是非その爽やかだけど深みのある、新しい感覚の
和菓子をお楽しみください~

もちろんいつもの銘菓「乃し梅」「梅しぐれ」「まゆはき」「おぼろ月」などの、得意の
完熟梅の菓子もお持ちいたしますので、お気に入りのものがございます方、ぜひとも
売り場までのお越しをお待ちいたしております!

八代目といたしましては、実は一番催事にいって楽しかった場所がここ。
なんとお客様に御宅まで呼んでいただきまして、ごちそうになってしまったり、
近所に大きな公園があって、池もあったりで、都会なのに自然のパワーがもらえたこと。
御飯たべるにしても、でかい商店街みたいなとこがあったんで、すぐに馴染みになれたこと。
昨年は三日しかいられなかったのに、楽しい思い出があって、好きです吉祥寺!

と、書いたところでなんなのですが・・・
今回、八代目の参戦はかなわなそうでございます(涙
翌週にもまた催事が控えておりまして。そちらは実演もありまして。しかも苦手な大都会。
しっかりとした準備で臨みたく、泣く泣く断念せざるを得ない状況です。

期間中は、最近の催事ではいつもお世話になっております東京の売り子さんと、
すっかり遠征も板についてきました「山形弁女子」がお待ちいたしております!

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佐藤屋エキナカ初登場はエキュートさんにて~ 

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この夏、山形はJRさんのイチオシの観光地としてDCキャンペーンなる大々的なおしだしを
いただいておりまして。。。その関連か佐藤屋にも、観光客様の誘致の役目のためでしょうか、江戸への
お誘いが相次いでございます。
その一つとして、こちらのエキュートさんでのイベントも!

佐藤屋は、神田万世橋の駅を改装いたしましたマーチエキュート神田万世橋さんの中の、
こだわりの山形食材のお店「フクモリ」さんと、エキュートさんnセレクトショップ「佇まい」の中に
乃し梅はじめ数種類の山形の元祖銘菓を置かせてもらっておりますし、何と言っても14日から
21日までの八日間は、日暮里駅のエキュートさん「ヒメクリ」なる場所にて佐藤屋初となる
エキナカでの催事となります~!

残念ながらお中元の時期でもありまして、佐藤屋の定番でもございますサービス「山形人による山形弁接客」が
ちょっとできないのが残念なところではございますが、名店に並びガラスケースを二台もいただくのは、
山形物産展以外ではこれまでになく、準備に前日夜からうかがいます八代目は、昼まで働きそのまま
日暮里駅で準備から開店、そして山形へもどる強行軍となりそうです~

普段は日本橋や横浜などに年に数度、と言う程度の佐藤屋の出稼ぎでございますが、お誘いがあり、
製造が可能ならば(ここが一番重要になってくる手作業ゆえの悩み)、積極的にこちらから、皆様に
会いに参りたいと思っておりますので、そこに山形人が不在でも、山形の伝統に裏打ちされた、ちょっと新しい
佐藤屋の姿をご覧になりにおいでくださいませ~

ちなみに、佐藤屋の夏の新作レモンと黒糖と洋酒の羊羹「りぶれ」もこの形になって完成してからは
関東初登場でございますので、是非お見逃しなく~!

佐藤屋のレモンの羊羹「りぶれ」では、台風の被害がもう、これ以上大きくならない事を願いながら、週末の関東遠征および、茶席の特注、
御祝いの菓子など盛りだくさんの製造作業に行ってまいります!!!

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68回「全国銘菓展」佐藤屋の限定商品のお知らせ

68回全国銘菓展限定の佐藤屋のレモンの羊羹「りぶれ」4月1日より、日本橋三越さんでの全国銘菓展。
今年は日本橋三越さんの前にございますライオン像の100周年ということで、
全国の老舗和菓子屋が集うこの催事も含め、全館でライオンをモチーフにした
商品が並ぶこととなっております。

そんな中、佐藤屋がご用意いたしましたのが八代目の新作羊羹「りぶれ」
レモンの酸味と、ほのかな渋みが、黒糖と洋酒の羊羹の甘さをキレよくまとめてくれる一品に仕上がりました。
まだまだ発展途上の菓子ですが、この組み合わせは面白いかな、と思います。
レモンの仕上げ具合なども、作る回数を経ることで上手くなっていくかと思いますので、
どちらかと言うと、会期後半の方が美味しいかも(笑)

八代目は期間中、初日と二日目の売り場に立たせていただく予定をしておりますが、
追加製造の都合もあり、それ以降は失礼をさせていただきます。
しかしながら、最近では催事でお馴染みになりました佐藤屋の仲間であります
大きな山形男が立っておりますので、是非その優しい山形弁を堪能しに、
三越さんへお越しくださいませ~!

 

それにしても昨日の、水戸戦、NDスタジアムの様相はかなりひどいものでございました。
息子が旗をもっての参戦でしたので、気合を入れて臨みましたが、10分間試合を見て、
その後は体育館横のプレールームへ退散。試合終了までボールを蹴って終わり・・・
試合後に会う皆様の感想が、試合内容よりも気候、ピッチ状況のものばかりだったことが
如実に物語っておりました。

誰もけがしなかった?事を良しとして、ここから勝っていきましょう!
先日のホーム開幕戦、熱くなり過ぎて寒そうな格好になっていたことを、沢山の
お客様含めた皆様にからかわれましたが、何よりまだまだ熱くなれることが
あるってことを良しといたしまして、東京でも頑張ってきます!

 

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日本橋三越「第68回全国銘菓展」に参上いたします!

2014年日本橋三越 全国銘菓展のチラシ。佐藤屋は右上にお羊羹で~今年もそろそろ上京をいたします季節となりました。そんな訳で、久々の更新は「佐藤屋の上京予定」の告知でございます。

4月1日より、日本橋三越さんにて行われます「全国銘菓展」。
毎年全国の老舗和菓子店が集まりまして、それぞの取り組みを発表いたしますなかなかに
刺激的な場所でございまして、佐藤屋も長く御世話になっておりますし、私八代目も、数年前から
自分の菓子を携えて、参加をさせていただいております。

全国銘菓展09年の八代目の菓子「ハライソ」デビュー作はこちら「ハライソ」でございました。
尾上菊五郎さんの歌舞伎衣装をモチーフにした菓子を各店が考案する、と言う
企画にて、天竺徳兵衛の衣装をモチーフに、ガマにのって呪文を唱える姿から着想しての
菓子をご提案させていただきましたのが2009年のこと。

久々に思い返してみますと、大胆なものでございました。
何せ修業からもどってすぐのことでもあり、さほど菓子作りができる訳でもございませんのに、
生意気にも菓子を考え、あまつさえ日本橋の三越本店さんでご披露しようと言うのですから、
今思うと無謀なものでございます。

しかし、この菓子がきっかけとなった出会いもいただき、そこから数年。
少しずつ、本当に少しずつですが進んでいく私を応援してくださる方々との出会いを
いただけている大事な催事ですので、今年も頑張ろうと思っています。

お近くの方は是非、ご覧をいただきますだけでも構いませんので、ご来店を!

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横浜高島屋さんに佐藤屋、八代目実演ふくめて初登場いたします!

e0122268_22401056催事出展のご案内でございます!

ギリギリの告知になってしまいましたが、明日26日水曜より3日の月曜までの期間、
横浜高島屋さんで行われております「グルメのための味百選」に、居並ぶ名店さんの
末席を汚させていただきます予定です。

なんと、秋の日本橋高島屋さんに引き続きのお招きをいただきまして、広告には
若手三人の和菓子職人の一人として、菓子と自分の写真が載っていると言うこの
扱いに、既に心臓が危ない感じとなっております・・・

皆様にいただきました応援に、精一杯お応えしながら、いつも期待以上の
何か面白さ、と言うものをお届け出来たら、と思って頑張っております。

今回も、他にはない、佐藤屋八代目らしいものを、と考えまして、実演の際には
こちらの一品をちょっとお披露目しようかと思っております~

山形 佐藤屋の和菓子 花ごころ思い起こせば第一回の芸工大さんとのコラボ展にて作った菓子でございます。
今の時期、見る人によっては春を待つ微笑みに、お雛様のふくよかな顔に、
春を呼ぶ女性の艶やかな笑みに。

色々な見方で、それぞれの楽しみ方で、見た目を楽しみながら語らって、
そして味では勿論ご満足頂きたい。

ただの食べ物、ではない菓子をお届けしようと、今回も頑張りますが、
実際現場では手が震えているかと思います。
実演ブースの中では音が聞こえません。
是非ガラスを軽く叩いていただきまして、緊張をほぐすお言葉をば!

よろしくお願いいたします~

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