カテゴリー: 八代目の菓子作り

  • 皆様からいただくご縁に感謝して、新たにまた佐藤屋よりのご案内~

    2012年の芸工大さんとのコラボより

    先日10日に行われました、山形市役所での三浦記念賞の
    展示会場にての和菓子体験ワークショップ。

    twitterやfacebookとこのブログを併せて、本当に告知もギリギリになってのことでございましたのに、沢山の方においでをいただきまして
    感謝しかございません。

    息子の幼稚園の友達、今まで八代目のワークショップを体験してくださり
    楽しかったから、とまた来てくださった方々に新たなお客様。

    毎度のことながら、現実で出会った方とネットを介して応援してくださっている
    方々と両方に一度にお会いできる楽しい時間を過ごさせていただき、本物の
    八代目がどんな感じか体験をしていただける事は何よりの幸せ。

    これからも色々と企んでおりますので、佐藤屋の各店でお出ししております菓子は
    勿論のこと、是非八代目と職人仲間が企てるものにも応援をば。

    とりあえず決まっております企画や、TV放送などのご案内も。

    ・12/14 22:30 ~ BSフジ 「夢の食卓」にwagashi asobiさんの特集の中にお招きを
    いただきまして、ご飯と菓子をいただきながら語らうあたりに登場する予定です(笑)

    ・1/29~2/3 「日本茶茶茶会」 東北芸術工科大学の美術家陶芸コースの三年生との共同展。
    今年は原点回帰傾向か、古典の茶陶を学んだ上で、自分たちらしさを表現したものを作ってくれるとの事。
    2月の1日、2日は製作者とお話いただける茶会もいたします。 山形市小姓町のギャラリー絵遊にて

    ・2/7~3/7 「(仮)山形の和菓子展」 文翔館にて 山形の菓子屋が共同で取り組む展覧会は
    初の取り組み。2月15日には八代目による和菓子体験のワークショップやります!

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  • 明日10日は山形市役所にて和菓子作りを、佐藤屋と一緒にいたしましょう!

    2012年鎌田工務店さんでのワークショップ改めて告知です!
    12月10日の13時より15時までの間、山形市役所の1Fホールにて
    開催中の三浦記念賞のパネル展示会場にて、和菓子作りのワークショップを行います!

    会場は山形市役所の正面玄関を入って左側にございますホールでして、三浦記念賞の
    パネル展示が行われている場所の中でございます。
    ちょっとわかりにくいかもしれませんが、きっとご案内が掲示されているのではないかと。

    当日は、実演をただ見ていただいても面白くないと思いますので、その場で和菓子の作り方を
    ご一緒に楽しんでいただけたらと思います。その後はお土産にするなり、その場でおふるまいの
    飲み物と一緒に召し上がっていただくなり、それぞれの楽しみ方をして頂けたらと思います~

    人が少ない、との予想を主催の市の方からも伝えられておりまして、寂しくしている可能性も
    ございますが、皆様のおいでをいただきますと俄然元気を出すタイプ、予定ではお餅で
    花の型を作りますものや、金型を使った花の型の菓子の作り方などしてみようかと思っております。

    佐藤屋の生菓子 鉄線こんな感じのやつか、

    佐藤屋の生菓子 此花こんな感じのやつでございます。

    小さなお子さんは大歓迎!勿論大人の方も歓迎いたしますが、粘土で遊べる
    位になっていれば大丈夫ですので、是非お越しくださいね~

    和菓子は、火や刃物を使わなくっても作る事のできる数少ない食べ物。
    その特性を活かして、楽しめるところを広げていきたいな~と思っております!

    当日、市役所で皆様をお待ちしております!
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  • 山形市役所さんにて、10日昼から和菓子作りのお誘いです~

    佐藤屋八代目による和菓子実演
    12月10日の13時より15時までの間、山形市役所の1Fホールにて
    開催中の三浦記念賞のパネル展示会場にて、和菓子作りのワークショップを行いますので
    皆様にご案内をいたします~!

    街の経済の発展に寄与した方に贈られる賞だそうで、佐藤屋も過去に受賞させていただいておりますことを、恥ずかしながら今回のご依頼で初めて知りました(笑)

    当日は、主催者の方によりますと人はあまり多くないと言う予想・・・
    寂しいのは嫌なものですから、できるだけ告知をさせていただきまして、皆様に
    おいでをいただきたくお願いいたします?!

    申し込みは不要で、おいでいただきました順に和菓子を一緒に作ってもらい、
    お持ち帰りいただける様な感じにしようと思います。
    何を作るか、は今考え中ですが、クリスマスの柄なんか良いかもしれませんね~

    ちなみに上の写真は八代目の実演デビュー戦となりました数年前の文翔館の
    外でのもの。あれからずいぶん経った気がしますが、最近は実演のご依頼も
    たくさんにいただける様になりまして、本当に感謝です!

    当日、市役所で皆様をお待ちしております!
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  • 第34回グルメのための味百選、日本橋高島屋さんに出展いたします!

    第34回グルメのための味百選 佐藤屋の紹介今年最後の催事出展のご案内です!

    第34回グルメのための味百選 日本橋高島屋8階 催事場にて11月7日(木)より13日(水)まで開催です~(最終日は18時閉場)

    佐藤屋は日本橋高島屋さんには初の出展でございまして、まあどこに行っても
    初ばっかりな気もしておりますが、勝手もわからず右往左往するのが目に見えて
    ございます既に。
    何しろ毎度のことですが、山形人二人で参りますので電車も乗り慣れず、街の歩き方も
    わからない、そして何と今回はさらに重圧をかける要因が一つ・・・

    実は上の写真、今回の催事のご案内の表紙に載っているのです!
    山形からも、毎度催事にてお世話になっております偉大な先輩方がたくさんに出られる
    中で、生意気にも表紙に載せていただいたりしたものですから、かなりドキドキ。。。

    いつもの梅のお菓子屋さんとしては勿論、今回は先方様からのご要望もあり、
    最近八代目の取り組みます新しい菓子や、地元でご愛顧をいただいております
    菓子も持参することになりまして、スイートポテトの「ほくほく」や、マクロビスイーツ、葛のクッキーである
    「ますらお」「たおやめ」や、栗蒸し羊羹にどら焼き、そして勿論乃し梅チョコ「たまゆら」なども
    そろえての出展です!

    八代目は、木曜・金曜と土曜の午前まで売り場に立ちます予定でおります。
    是非皆様のおいでをお待ちしております~

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  • BSジャパン「空から日本を見てみよう」10/22放送分に佐藤屋が登場します?!

    BSジャパンさんの番組「空から日本を見てみよう」、10月22日放送分は
    何と山形市から蔵王が舞台となっております~

    その中でなんと、佐藤屋も取材をいただきまして、ほんのちょっととは思いますが
    登場をいたします予定でございます~ 勿論、山形名物「乃し梅」の元祖と
    いたしましての取材でございます。

    山形 佐藤屋、乃し梅の包丁切の様子昔っからの製法にこだわって、一所懸命に乃し梅にとりくむ佐藤屋の乃し梅職人が
    慣れないインタビューにも必死にお応えいたしましたところも出てまいりますでしょうか?
    今晩8時、なんとゴールデンタイムでございます。

    山形の様子を空から眺めてみる楽しい番組。
    お時間の許す方は是非ご覧くださいませ~!

    ちなみに八代目は、店についてちょいちょいとお話をいたしましたが、
    恐らく登場することは無いかと思います(笑)

     

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  • 佐藤屋八代目、相変わらず全開走行しております~

    山形 佐藤屋の生菓子「こぼれ萩」最近めったに更新ができなくなりまして、お客様よりご心配をいただくこともございます八代目です(笑)おかげさまで、皆様よりたくさんのご依頼をいただきまして、普段の菓子作りの仕事もさることながら、
    特注品を考案し、仕上げてお届けすることの繰り返しを一所懸命いたしますことに精一杯の日々を
    過ごさせていただいております。

    特注品、と言いますと、本当にしきいが高いイメージをお持ちの方が多く、高いイメージをお持ちの方が多いのですが、佐藤屋ではご予算含めてご相談にのらせていただきまして、その場面、
    そのお客様に合った菓子をお届けしております。

    例えば上の「こぼれ萩」。茶会の菓子のご注文でいただきまして、萩のイメージをちゃんと表していて、
    それでいてあまり直接的でないイメージで、と言うご依頼で作った菓子。
    その際にはちゃ~んとのせる器や、お使いになる場所もおうかがいして、下の黒の部分の色や
    緑の色を調整し、上にふる萩の花の部分も、普段の物よりも細かいものをご用意させていただいたり。

    細部にこだわってご注文をしていただきますと、我々職人は頭を悩ませ、その上で本当に
    お喜びいただけるものを作れた時に、一番勉強になり、腕が上がると思っています。

    皆様も是非、想いを込めた菓子の案をお持ちになって、佐藤屋で実現させてみてくださいませ。
    冠婚葬祭、茶会に記念日。何でも頑張らせていただきます!

     

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  • お客様のご要望を形に。そしてそれ以上をお届けする、が職人の醍醐味。

    佐藤屋の錦玉製「夕立」最近はモンテディオのネタが多くなり、お菓子屋さんのブログでないの?などと
    からかわれたりもいたしております八代目でございますが、ちゃんと菓子屋の仕事を
    しながらのヤキモキ心配をしております次第です。

    さて、菓子屋のお仕事には、当然日々の菓子作りと言うのがございます。いわゆる「店売り」と言うやつでして、日々佐藤屋の店頭に並ぶ菓子を作るのが
    その仕事。私自身も、帰ってきてこれまでず~っとこのお仕事をやってきました。
    やはりその店の根幹を成す仕事ですし、店の色を理解するには、職人と一緒にこういった
    当たり前の仕事を一緒にしてなんぼ、だと思います。

    最近では、営業部門?や企画・広報・デザイン部門などの事務所でのお仕事が大変に増えまして、
    一日中工場にいられる一日、と言うのがほとんどなくなってきましたもので、実は結構さみしがってたりも
    いたしますが、やはりそこは、これからのお店を考える、作る仕事もやらないとなので我慢!?
    佐藤屋の羊羹製「山に願う」そんな中で、八代目が必ず工場にいられる時間を作ってくれるのがこいうった特注品たち。
    基本的には、お客様とのお話し合いの中で、お客様の欲しがっておられるものをお聞きし、
    私にできる形でのその実現をしたり、そのご期待以上のものを作ろうとするよにしております
    ご注文限定のお菓子です。

    こればっかりは、レシピやマニュアルがあるでなし、茶会・冠婚葬祭や記念日など、
    その時々に使える形やマナーなどをしっかりと頭に入れておきながらも、遊び心や
    ちょっとしたサプライズを織り込む柔軟さなど、そのお店ごとのご主人のカラーが最もでる
    お仕事かと思います。責任も重大ではありますけども。

    佐藤屋の煉りきり「手毬花」こういった菓子は、そのご注文主さんとお客様だけがご覧になり、普段は店頭には
    当然並びませんので、これまではこういったお仕事を店主がしているのだ、と言う事を
    ご存知の方だけ、もっと言えばお茶の先生方だけがご注文をくださるものでしたが、
    このブログを含めて、いろいろなところでご覧をいただけるよになったからか、お若い
    方からもご縁をいただける様になりまして、大喜びをしております。

    やはり、和菓子屋の仕事の一つに「特注」と言う文化があることは、できれば残して
    いきたいですし、皆様にももっとお使いいただいて楽しんでみていただきたいのです。
    勿論ちょっといつもの菓子より値段は高いかもしれませんが、その時々に合わせた
    場面にあった菓子をご提案させていただきますし、ご予算もあらかじめご相談いただければ
    無茶を申したりはいたしません。

    そして何より、八代目はこういった仕事が大好きですので、一件ずつの仕事を鮮明に
    覚えておりまして、事あるごとにご用命をいただくお客様になりますと、お好みを
    ばっちりおさえての良い提案がさせていただけるかと思います!

    真面目な和菓子も勿論だけど、たまにはこんなのも。
    佐藤屋のお誕生日、上生菓子デコレーション和菓子って、世界で一番造形の自由なお菓子だと思うんですよね。
    勿論伝統の形は大事にしたいけれど、それ以上に、この菓子の形、
    餡やその他の美味しい生地に興味を持ってもらえるのなら、私はもっともっと
    色んなスタイルで提案をしていきたいな~と思うんです。

    あんこ、最近召し上がってますか?
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  • 便利な今だからこそ、手間の持つ価値をお届けしたいあんみつこちらです~

    乃し梅本舗佐藤屋の「あんみつ」

    あんみつ、夏の定番の菓子ですし、色んなお店が
    お出しになっておられる、日本の伝統的な菓子ですよね~

    今は便利な時代になって、自動で寒天を切ってくれる機械も当然ございますし、日保ちする様にしてくれる各種の
    添加物もそれはもう沢山に出回っております。

    何せ日保ちのしない茶店の品であったこの菓子が
    軽く一週間日保ちするのですから、添加物の力とは
    いつでも手軽に、しかもお安くお届けしようと思えば
    もはや無くてはならないもの・・・

    でも、だからこそ?佐藤屋ではやっぱり昔ながらの
    日保ちもしない、本当に美味しい寒天だけでつくるあんみつを
    召し上がっていただきたく、寒天と水だけで丁寧に作り、
    職人が今どき珍しい包丁切りで仕上げる寒天や、
    手煉りのお餅、自家製の餡に、黒蜜を詰めてお届けします。 (さらに…)

  • 「のし梅」発祥の地「山形」より、誇りをかけた戦いは続きます。

    乃し梅本舗 佐藤屋(山形)の元祖のし梅


    さて、乃し梅です。

    佐藤屋が創業した文政年間には、まだ菓子ではなく、山形が
    最も栄えた時代の城主最上家の医師を先祖に持つ薬屋さんが
    伝えていた気付け薬でございました。

    その薬屋の息子が嫁をもらって始めた菓子屋が佐藤屋。
    後の世に、幾多の失敗にめげることなく、全国に流通するように
    なった寒天との出会いの末に、今の「のし梅」の形に完成させ、
    今にまで伝わっているとされております。

    最上家が治めていた頃の山形では、紅花の生産が
    盛んであり、後に山形を訪れる芭蕉も紅花に関する句を
    山形で詠むなど、山形=紅花と言っても過言ではなかったようです。

    その紅花から色素を採るのに必要だったのが、梅の実の酸。
    これを使って、色素を採る訳ですので、当時の記録では現在の山形市、と
    される部分のかなり街に近いところまで梅の畑があった様です。
    まあそれくらいに梅も生産が盛んであった、と言う訳です。

    同時期には、先に書きました最上家伝来の薬も、民間薬として
    なじみ深いものだった様ですが、これも梅が豊富にあってこその
    ものですから、生産量がいかにあったかをもの語ります。

    一説には、出羽三山詣での流行した江戸後期には、「乃し梅」の
    記述が山形についての文献でも見られることもあったりする
    様なのですが、寒天の全国流通までに間があるので、
    今の形ではなかったのではないか、と思われます。未だ手切りの包丁仕事「山形佐藤屋の乃し梅」

    佐藤屋に残るレシピを記した文献には、陶板に塗りつけた、と言うような

    記述もありますから、やはりこの形に完全に落ち着くのは、
    明治になって、と考えてよさそうだと思っています。
    とは言えそれでも1800年代後半なんですが(笑)

    今日はとんでもなく真面目に書いてます、本気ですw

     

    で、何が言いたいか?と言うと。。。

    「乃し梅は、山形発祥の元祖山形銘菓です。水戸に非ず」

    まあ何をいまさらなのですが、私八代目の関東での
    催事の歴史は、まずはこの認識との戦いから始まって
    いるものですから。

    何せ水戸、梅の名所「偕楽園」をお持ちで
    首都圏からの観光客の方々を集客して
    おられますものですから、その情報発信力は
    もう素晴らしいものがあります。

    水戸銘菓と言えば「水戸の梅」「吉原殿中」などが
    ございますが、そこに並び「のし梅」もたくさんに~(泣)

    前の二つの銘菓については置いておきまして、
    「のし梅」に関してはこれだけは言わせてください!今までは現実世界でお会いした人だけに地道にお伝えを
    して参りましたが、ここでも言ってまいります。

    「乃し梅は、山形発祥の元祖山形銘菓です。水戸に非ず!」

    おそらくしっかり調べていただけばわかるのですが、
    水戸の「のし梅」が歴史に登場するのは明治の
    中期以降を待たねば無理かと思います。何故?と聞かれればそれは「山形」にて完成された
    「乃し梅」の製法が、伝わっていくまでの時間が必要、
    だからです。修業に来た方、教えにいった山形人。

    当時は、おそらく将来的に商圏がかぶるなんて思いも
    しなかったのではないかと思います。
    まあそれはもう、しょうがないですね。

    大正期「のし梅」皇室お買い上げの際の佐藤屋三代目ら

     

    その後山形においては、紅花の生産が減少し、
    サクランボが新たな名物になり、実の収穫の
    時期も近い梅も、家庭用以外の需要が減少して
    少しずつ減っていきます。

    佐藤屋では今も梅を山形産にこだわって使っていますが、
    それも契約栽培や、これまでもお世話になっている農家の
    皆様の助けがあってのことでございます。

    さて水戸はと申しますと、首都圏に近い?地理的な
    利点などを活かし「偕楽園」が観光地として素晴らしい
    形に完成し、そこにあるお菓子屋さん達の素晴らしい努力に
    よって、数々の銘菓をつくりあげ、今や関東において
    梅の菓子と言えば「水戸」、「のし梅」は「水戸の銘菓」と
    認識されるまでになっております。

    事実私の周りでも、関東出身の方の多くは、
    佐藤屋にのし梅のあるのを見て「水戸にもあるよ~」と
    おっしゃいますし、関東の百貨店さんでの催事などで
    お持ちしても「水戸の銘菓よね?」と・・・

    恐るべし水戸、素晴らしい、いわば「のし梅」の発展と
    隆盛を支える存在です。
    でも、これだけはもう一回!

    「乃し梅は、山形発祥の元祖山形銘菓です。水戸に非ず」

    もうこれで最後にします。申し訳ないです。
    こう言った形の文章に嫌悪感を示される方、必ず
    いらっしゃいますので、先に謝らせていただきますが、
    そんな方はここまで長いと読んでおられませんでしょう。

    そんな「元祖」の「のし梅」が「山形」、「発展」させたのが「水戸」。
    特段これまでも元祖争いをしたことはございません(笑)
    これからもドロドロやるつもりはございません(笑)

    ついに両雄相並ぶ水戸と山形の「のし梅」
    仲良く並んだ水戸と山形の「のし梅」@M山形vs水戸にて

    ただ、きっと佐藤屋の八代目として私は、ご先祖の名にかけて
    「乃し梅の発祥は山形」と語り続けるでしょうし、それを
    止める時は自分の店をたたむときでしかありえないと思います。

    そしてきっと、まだ先まで「水戸の銘菓よね」と言われる覚悟は
    しております?!でも、でもですよ。小さいかもしれないけど、
    それ目標?と思われるかもしれないけども。

    いつか「のし梅世論の支持の多数」をもう一度山形に取り返したいんです。
    水戸に行った人たちが「あ、これ山形の?!」と言ってくれる様な感じで。

    人口も、生産力も、色んな意味で不利ではあります。
    それでも、山形の歴史に誇りを持ち、山形の梅にこだわり、
    職人仲間の頑張りを信じて、常に語り続けていく、その先に。
    きっと元祖山形銘菓である「乃し梅」が「元祖」として
    認識してもらえる時が来ると思って頑張っているのです。
    変わらぬ皆様の応援とご指導をお願いいたします~

     

    いやはや長文でした。
    読まれた方もお疲れでしょうね?
    自分も疲れました。
    もしもこれを読んで不快な思いをされる水戸の
    お菓子の関係者さんなどいらっしゃいましたら、すぐに
    ご連絡くださいませ。訂正か削除をいたします。争いは望みませんし、今時点では勝ち目もありませんので。

     

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  • 応援・期待をして頂ける幸せ感じながらの佐藤屋夏の菓子祭~

    山形 佐藤屋八代目の羊羹。

    佐藤屋夏の菓子祭は、おかげさまで明日の最終日まで
    無事に走れそうな雰囲気でございます。
    本当に大盛況で驚いた昨年に比べますと、いつもの
    年位に戻った感のある今回ですが、凄く嬉しい
    事が一つ私八代目にはございました。

    広告を出し、お店でも普段からご案内し、工場は
    新作を考えてお届けする。
    お客様への感謝の気持ちを表す機会として、
    これまで父の代から続いてきたこのイベント。

    普段はいたしません安売りでございますので、
    やはりお客様も、お目当ての品を目指して
    たくさんにおいでをいただいてきましたのには、
    心より感謝をいたしております。

    そんな中で。。。 (さらに…)