今年も春の日本橋へ「第71回 全国銘菓展」4/5~4/11です!

佐藤屋八代目の和菓子教室「全国銘菓展」

日本橋三越「全国銘菓展」のご案内です!
4/5(水)~4/11(火)まで、佐藤屋は1階中央ホール(天女像前)にて!
昨年は、「和菓子のアン」とのコラボにて、空前の盛り上がりを見せたイベント。
はたして今年はどうなるのか?皆様のお越しをお待ちしてます~

また、昨年も大好評をいただきました和菓子つくり体験講座も開催!
八代目は4/9の日曜日の担当です。5日から三越さんでお申し込みを
いただけますので、ぜひこちらもどうぞ~

第70回全国銘菓展「和菓子のアン」みつ屋ブースの混雑

ちなみに、昨年はご覧の様な大反響でして、寂しさも微塵もなく開催でございましたが、本来は高級品の並ぶ一階中央ホール。
一昨年まで時計を巻き戻しますと、かなりのアウエー感に、各社泣きそうだったと聞いております(同時期に新宿で実演してて八代目は未経験・・・)

だもんで、目玉になる企画は無いかもしれませんが?!今年も元気に、山形ではまだ咲かぬ桜の菓子などお持ちしておりますし、顔見るだけでもおいでくださいませ。

山形、佐藤屋の春の限定品「桜ようかん」

今年は、百貨店さんでのお取り扱いのない「桜ようかん」はもちろん、すっかり定番となった乃し梅チョコ「たまゆら」や、レモンと黒糖と洋酒の羊羹「りぶれ」。

また、東京初登場となります、山形ビエンナーレで誕生した砂糖を使わない葛の和ショートブレッド「うやとむや」もお持ちします。
こちらは、最近人気の甘露梅との相性も抜群!4枚入500円と、手土産にも良し!
うやむや。砂糖不使用。和菓子屋のマクロビ、ショートブレッド。菓子にまつわる物語も面白い、ちょっと変わった「和菓子をちょっと自由に」を地で行く菓子になりますよ~

もちろん、あの「和菓子のアン」の生菓子だって一年通してお出ししております佐藤屋。
今回もちゃ~んとお持ちするつもりです。
「未開紅」「こいのぼり」「あじさい」の三種!
オーソドックスな煉りきりから、師匠のつくる梅酒寒天入りの煉りきり、そして初回から好評の蜂蜜餡を寒天で仕上げたものの三種。
リピートしようにも山形までは、と思っておられた方は是非この機会に!
(山形の方は、もちろん本店にございますのでそちらでw)

今回は実演はございませんが、久しぶりに落ち着いて、皆様とお話ができたらと思っております。
日本橋周辺は桜のイベントも沢山にしておられるみたいですし、お仕事あがりに、ゆったりお昼に、週末めがけて、おいでくださいませ~
(間違えないでくださいね、1階中央ホールです!)

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山形でも当然?!「和菓子のアン」の菓子、佐藤屋にあります!

佐藤屋製「和菓子のアン」コラボ生菓子三種。

東京は日本橋三越さんにて、二回に渡り行いまして、
大変に御好評をいただきました、小説「和菓子のアン」「アンと青春」と
佐藤屋八代目も加えていただいております「本和菓衆」とのコラボ企画。
作中に登場する生菓子は、ファンの皆様が「一度は!」と思っておられる
ものが、それぞれにございまして、「山形でも!」とのお声を沢山に
いただき、ついに実現をいたしました!

【「和菓子のアン」「アンと青春」作中の生菓子】
販売店舗 佐藤屋本店・本町店・東原店・北店
販売品目 「はじまりのかがやき・みつ屋のお饅頭・光琳菊の三個入」

まずは上記の形でスタートです。
もちろん、それ以外の菓子も作中に登場いたしますし、自分でも作って
みたもの、やってみたいものがございます。少しずつ内容を変えながら、
山形の皆様にも、作品も併せて楽しんでいただける様にと思っておりますので、
ぜひ店頭にてご覧くださいませ!

和菓子のアン「光琳菊」佐藤屋製

なお、第一弾で登場しております菓子について少々。

【光琳菊】
作中で「のし梅を遊び心で入れてある」との記述に、八代目の興奮度マックスになった思い出のある菓子です。
外側はういろう(米粉の多い餅っぽい生地)製で、中は白餡で梅羹を包んだもの。
「エッジが効いてて梅に見えない、まるでスマイルマークみたい」と主人公が思うこの形は、江戸期の絵師、尾形光琳によるもので、実はけっこうな伝統の意匠。
和菓子屋さんだと楕円の丸に真ん中をくぼませて黄色い丸をつけることが多いですが、作中ままの不思議な形で。

 

 

和菓子のアン「はじまりのかがやき」佐藤屋製

【はじまりのかがやき】
「和菓子のアン」の続編、「アンと青春」に登場し、後半の話のカギを握る菓子。
作中の主人公になったつもりで、こちらも作中に登場する「師匠」(先日コスプレ姿を披露してお馴染み?!)の感想からイメージし、形にしました。
作者の坂木先生からもおほめをいただき、すごく嬉しかった一品(直筆コメントまでいただきました!)

動かない水、濃い青、うっすら透ける銀杏など、キーワードから組み立てて作った菓子は、
中にひそませた栗の存在も嬉しい、半錦玉(餡を少し混ぜた寒天)と上南羹(餅を粉にしたものをまぜた寒天)のかさねたもの。
もっちりとした食感が楽しい菓子です。

これに加えて、本の表紙にもなっている「みつ屋」の焼き印の入ったお饅頭をセットにしました。
このお饅頭は、主人公が作中の「みつ屋」でアルバイトをするきっかけになった菓子でもありますので、絶対に外せないな、と(笑)

佐藤屋秋の感謝祭にあわせて、各店の店頭にお出しをしたのですが、やはりファンの方はお待ちだった様でして、なかなかに好評で品切れの際もございます。
ふだんの菓子も作りながらとなりますし、生菓子でもございます。品切れもなんとかご容赦をいただきまして、どうしてもの方はご予約をいただきながら、少しずつ楽しみながらお出しをしていけたら、と。

何よりも、八代目自身が本当に好きで、菓子職人になってからは「いつか作りたい」と思っていた菓子の数々。
本の中の情報から菓子を仕上げていく、という試みは刺激的で、いつもの自分とは違う菓子が登場していきます。
そんな「ちょっと違うぞ」な部分も含めて、ご一緒に作品と菓子を楽しんでいただけましたら幸いです!

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2016秋「本和菓衆」小説「和菓子のアン」「アンと青春」コラボ大盛況!

2016本和菓衆「和菓子のアン」コラボ菓子

2016秋「本和菓衆」ご来店ありがとうございました!

2016年、10/12~10/18の期間、日本橋三越地下「自遊庵」にて
開催されました「本和菓衆」に、たくさんのご来店を頂きました事、
心より御礼申し上げます!

期間中は、各店の「栗」を使った新作はもちろんのこと、
小説「和菓子のアン」「アンと青春」とのコラボとして、
作中に登場する「みつ屋」の菓子を再現するコーナーも
登場し、たくさんの和菓子ファン、小説のファンの方の
ご来場を賜りました!
(相変わらず告知が弱く、最終日ころになって「やってるのを
知ったのが遅くて~」とのお言葉をいただきましたのは反省点)

作中の生菓子の中で、佐藤屋の菓子としては、事前にも告知に
写真を載せました「未開紅」の人気が高く、ファンの方の思い入れの
強い菓子なんだな~と感動し、その後の味へのご好評も嬉しかったです!
また、4月の全国銘菓展でのコラボの際にもお出しした「紫陽花」も
変わらずご高評をいただき、乃し梅入りの「光琳菊」と合わせて、佐藤屋の
菓子へのご支持をいただきました皆様に、心からの感謝を申し上げます!

2016本和菓衆、佐藤屋八代目の実演

イートインコーナーも盛況でした@2016本和菓衆

また、昨年に引き続き設けましたイートインコーナーは、
だんぜんパワーアップしてのお届け。
小説の中で主人公のアンちゃんが食べたものを想像し考案した
各店の趣向を凝らしたメニューや、各店の地域色を活かしたメニュー、
生菓子の実演に、中国茶とのコラボメニューなど盛りだくさんで、
連日おいでをいただくお客様も多く、昨年の閑散とした様子を知っている
だけに、感慨深いものがありました?!

八代目の実演では、外国人の観光客の方も足をとめていただき、
「ちゃんとお菓子が作れる人」でもあることをアピールできました。
(ここのとこトーク担当が多く、作ってるの初めて見たのお言葉に反省)

2016本和菓衆、佐藤屋八代目によるミニチュア菓子のディスプレー

また、実演の合間に作っておりました「ミニチュア菓子」が大変に好評を
賜りました。元は雛祭りなどの際に作ります「雛菓子」の技術でして、
指がつりそうになりながら作ります手間のかかる品ですが、初めて
目にされる方も多かった様で、値段も相応になりますが、ご注文もいただきました。

2016本和菓衆での佐藤屋八代目によるミニチュア菓子

通常の生菓子の3分の1ほどの大きさでも、細工はしっかりとなっております。
その辺がウケたのか、撮影をされる方も多かったのが印象的でした。
ちなみにこのミニチュア店舗は、山形の家具職人の先輩との相談の上でできたもの。
手書きポップに始まった、八代目流ディスプレーが、徐々に市民権を得てきているのが
嬉しいです。

和菓子屋さんって、どうしてもお買い物いただく菓子ばかりが並びがち。
そんな中で、来ていただいた方にお買い物以外のお楽しみもいただけたら、との
想いから、色々と企んでおりますので、嬉しい限りです。

2016本和菓衆での佐藤屋八代目による「師匠」コスプレ。作中の登場人物になりきって。

そういや、これもお買い物以外の楽しみを考えた結果と言えるかも?!
これ見たら完全に怖い人、ですが・・・

実はこれ「和菓子のアン」「アンと青春」の中でも、重要な役どころで
ございます「師匠」のコスプレです。
4月の全国銘菓展にて、たくさんのお客様とお話をする中で、八代目が
元々の作品のファンであることを熱く語り、夢は作中の「師匠」のお店
「河田屋」を再現することであることをお話している中で、お客様から多数の、
「佐藤屋は師匠っぽい」とのお言葉をいただき、第二回が開催される暁には、
師匠のコスプレしても良いかな~みたいな事言ってたのが実現。

まさかとは思っていましたが、シャツだけを用意して東京に乗り込んだところ、
本和菓衆の皆もノリノリで、サングラスとネックレスを用意してもらい、
お客様からのご要望のある時のみ「師匠を呼んでくる」ことにしての
実現でございました。

結果的には、ファンの方からは大変に御好評をいただきましたので安心を
いたしましたが、かなり危ない感じでしたのでドキドキしました。
ファンの皆さまのご支持が無ければ・・・

2016本和菓衆「坂木司」先生の直筆ポップも登場

和菓子屋の楽しみ方はまだまだ無限?!

佐藤屋の新作菓子の中では、すっかり定番になりました
乃し梅チョコ「たまゆら」も、販売再開をお待ちだったお客様からの
大変なご好評を賜り、レモンと洋酒と黒糖の羊羹「りぶれ」も
相変わらずのコアなファンの方の人気。
また、今回の限定品として登場した渋皮栗と小豆の浮島に、
洋酒とシナモンを効かせた秋の菓子「秋すだれ」も予想を越える
大人気でした。

きっと山形一わかりにくい菓子を(名前や素材や見た目を総合して)
お届けしている最近の佐藤屋。それでもなお、試食や私たちの話を
通して、興味を持ち、応援をしてくださる皆様のおかげで、色々な
ところからのお声をかけていただける様になりました。
本和菓衆もワカタクも、そんな日頃の佐藤屋の延長にある取り組み。

「和菓子のアン」「アンと青春」とのコラボにしても、私たちの取り組みを、
面白いと思ってくださった作者「坂木司先生」がいらっしゃったから。
僕らの「面白い」が、どこかの誰かに伝わっていく事で、きっとまだまだ
想像もしない「面白い」ことが実現していくんではないかな、と勝手に
期待をしています!

いつも、山形でも一風変わった取り組みをしておりますが、それを
「面白い」と言って応援してくださる皆様があってこそ、県外の
皆様にご紹介をする機会もいただけます。
これからもきっと、素直に「面白い」と思える取り組みをしていくと
おもいますので、応援よろしくお願いいたします!

追:10/27(木)~10/30(日)の4日間、佐藤屋秋の感謝祭開催です!
いつもの応援への感謝を込めて!詳しくは佐藤屋の公式サイトにて!

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デパ地下に「みつ屋」が登場!『和菓子のアン』×『本和菓衆』コラボ第二弾のご案内です。

和菓子のアンより「未開紅」山形 佐藤屋製

『和菓子のアン』『アンと青春』×『本和菓衆』第二弾!

2016年4月、日本橋三越の1階にて「全国銘菓展」の一企画として
そこに参加する若手「本和菓衆」が、『和菓子のアン』『アンと青春』の
中に登場する「みつ屋」の菓子を販売したコラボは、誰しもが予想以上と
いうほどの盛況となり、連日開店前からお待ちをいただくお客様も多く、
昼頃には生菓子のほとんどが売切れという、和菓子イベントとしては
私が経験すらしたことの無いものでした。

「またやって欲しい」とたくさんのお客様からご要望いただき、
「まだやり切ってない」と僕ら若手が思っていました。
そんな中、恒例となっております秋の「本和菓衆」でも、
「みつ屋」の菓子をやらないか、という事に!

10/12(水)~10/18(火)
open 10:30~ close 19:30
於 日本橋三越 地下1階「自由庵」
『本和菓衆』

今度はホントにデパ地下で「みつ屋」やります。生菓子は、
さらに本を読みこんだメンバーによる新作も。

佐藤屋の生菓子「紫陽花」和菓子のアンとのコラボにて

「本和菓衆」の秋の新作は「みのり」をテーマに、栗の菓子など
多めでお送りします。

さと
イートインは実演つき。「師匠の最中」「冬パフェ」などの
和菓子のアンとのコラボものから、煉り切りのリクエストや
栗菓子の実演なども!

個人的には、一作目の「和菓子のアン」の中で、最もやりたかった
菓子である「未開紅」に挑戦をさせていただけるのが一番!
蜂蜜の寒天を、梅酒餡で包み、まだ咲く前のつぼみに見立てて
作った煉り切りは、原作の再現度は完璧ではありませんが、
1ファンとして、職人冥利に尽きるものです!

1週間、皆様を白衣姿でお待ちしておりますので、ぜひとも
お近くの皆様はお運びくださいませ。
ファンの方のみならず、和菓子好きの方は当然お楽しみを
いただける感じにいたしますので!

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日本橋三越1Fに登場した「みつ屋」大盛況!和菓子のアンとのコラボ、ご来場に感謝です!

第70回全国銘菓展「和菓子のアン」みつ屋ブースの混雑第70回全国銘菓展「和菓子のアン」とのコラボブース「みつ屋」および、
同じく「乃し梅本舗 佐藤屋」のブースにおいでを頂きましたたくさんの
お客様に心より感謝を申し上げます!

期間中は、連日の大盛況につき、売切れの品物も多く、大変に
残念な想いをされた方も多くいらっしゃいましたことには、心より
お詫び申し上げます。
僕ら老舗の跡取り衆で作る「本和菓衆」が「みつ屋」のブースを
担当したのですが、予想をはるかに上回る混雑でしたので。。。

改めて、「和菓子のアン」のファンの皆さま、いつも応援してくださる
和菓子好きの皆さま、佐藤屋をご支持いただく皆様に感謝を!

新刊アンと青春も大好評!第70回全国銘菓展「和菓子のアン」ブースでは、坂木司先生の新刊「アンと青春」のサイン入りのものを
ご用意いたしておりましたが、こちらも売切れが出たり。
もちろん「和菓子のアン」もご用意いたしておりまして、まだお読みに
ならず、僕らのお菓子を応援してくださっているお客様がお求めを
いただいたりと、本と和菓子のコラボとして、新しい組合せでの楽しみを
発見していただけたことも大変にうれしかったです。

みつ屋の生菓子の並ぶ「和菓子のアン」ブース毎朝、たくさんに並んだ和菓子のアン、アンと青春に登場する和菓子屋
「みつ屋」の菓子をイメージしたそれぞれの店の生菓子やコラボ商品は、
各店の工夫がこらされた面白いものばかり。

ともすれば煉り切りの細工ものが注目されることの多い上生菓子という
分野の中で、これだけバリエーションのある生菓子がそろうことも珍しく、
本の事をご存知ない方でもお楽しみいただけたのも収穫でした。

佐藤屋八代目の和菓子教室「全国銘菓展」佐藤屋八代目の和菓子教室「全国銘菓展」また、期間中には和菓子教室も開催させていただいたのですが、
歴史ある三越の天女像の下でも、相変わらずのゆる~い感じの
和菓子教室となり、おなじみの方から新たな方まで、申し込み開始から
すぐに定員を埋めていただき、ギャラリーの方もたくさんに御集りを
いただけましたのは、一番に幸せな瞬間でした。

たくさんの職人さんともお話をさせていただき、佐藤屋のちょっと
変わったところを感じていただけたようでしたし、勿論お客様にも
「和菓子をちょっと自由に」をかかげて全開走行する、若い老舗の
姿を感じていただけたのでは、と思っております。

とてもではありませんが、書ききれない感動をいただけて、まだまだ
やれることもあったとの思いがありながらも、これからも走る元気を
頂いてまいりました~

お客様に対応する佐藤屋八代目これから、山形物産展なども多く、上京することの多くなる
佐藤屋ではございますが、山形でも当然ながら「和菓子のアン」の
「みつ屋」のお菓子をお出しすることを企んでおります!

詳細決まりしだいにご案内をいたしますので、お待ちくださいませ!
それまでに新刊も併せてお読みいただきまして、ぜひとも和菓子を
もっと好きになってくださいませ~

まずはご報告のみです、失礼をば!

追:5月5日のこどもの日、佐藤屋本町店の前で今年初「乃し梅氷」やります!

 

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【第70回全国銘菓展】佐藤屋でも勿論、「和菓子のアン」とのコラボでも出展です!

アンと青春より「はじまりのかがやき」山形佐藤屋製【催事出展のお知らせ】
第70回全国銘菓展4/6(水)~4/12(火)まで
各日10:30~19:30の営業
日本橋三越1階中央ホール、地下食品フロアの共催
佐藤屋は1階におります!

恒例と言う言葉よりも「歴史ある」がふさわしい催事であります、全国の
老舗和菓子店の集いであります全国銘菓展に、今年も佐藤屋は参加を
いたします。今回のテーマは葛、という事で各社腕によりをかけた品を
出品される様なのですが、季節がらもあり、佐藤屋は葛の新作は取り組んで
ございませんので、悪しからず。

でも、乃し梅をはじめとした銘菓の数々と、乃し梅チョコ「たまゆら」や
ラム酒と黒糖とレモンの羊羹「りぶれ」などの八代目の新作をお持ちして、
皆様のお越しをお待ちいたしております!
昨年秋の「本和菓衆」以来となります日本橋、たくさんのお越しを!

和菓子のアンより「みつ屋饅頭」山形佐藤屋製【和菓子のアンとのコラボ企画も目玉】

そして今回は、何よりも八代目が楽しみにしておりますのが、小説「和菓子のアン」、
そしてその続編となります新刊「アンと青春」とのコラボ企画!

小説の中に登場する和菓子屋「みつ屋」の菓子を、本当に作ってしまおう~という
企画になっておりまして、二作品の中から、物語を彩る和菓子を、老舗の若手の集い
「本和菓衆」と、全国銘菓展の参加店の一部が手分けしております。

上の写真の「みつ屋」の焼き印の入ったお饅頭は佐藤屋が。
本の表紙になっていたものが本当に出来上がる瞬間を、自らの手で作り出せる
幸せを感じながら準備しておりました(笑)

和菓子のアンより「光琳菊」山形佐藤屋製また、上生菓子につきましても工夫をこらしたものが毎日そろいます!
作中に登場する季節を前後半に分け、4/6~/9と、4/10~/12は別の上生菓子が
登場する徹底ぶりですので、会期中は必ず前後半の共においでを
いただきたくお願いします!

本日が準備日で、東京に行かなきゃ行けませんので、ちょっとだけの紹介になって
しまいますが、例えば上の生菓子「光琳菊」は、「和菓子のアン」の中で、
最も八代目が作りたかった菓子。

コミカルで一見すると菊に見えない意匠、そして何より中に秘密があり、
「職人の遊び心でのし梅を入れてあります」の記述のあった菓子ですから当然、

和菓子のアンより「光琳菊」中身を見せて。佐藤屋製甘酸っぱい梅を入れて仕上げておりますよ~!
それにしても、このままレギュラー入りしそうな仕上がりの良さでございまして、
本の中から登場した和菓子として、山形でも間違いなく店に並びます。

また、この記事の最上段の青い菓子は、新作「アンと青春」の中で、
後半の物語のカギを握る菓子「はじまりのかがやき」となっておりまして、
「動かない水、濃い青、一見すると夏の色なのに銀杏」など、物語の中でも
主人公が不思議に思い、謎を解いていくきっかけになる菓子が、本当に
良い感じに出来上がり、興奮いたしました。

各店が工夫を凝らした和菓子を召し上がっていただきながら、作品を
楽しんでいただく。作品の中で興味を持っていただいた和菓子を
探しに来ていただく。

作品のファンにとっても、和菓子のファンにとっても、新たな楽しみを
お届けできる事間違いなしの「第70回全国銘菓展」は、明日6日からの
開催です!

期間中は八代目、ずっと店頭に立ちまして、「佐藤屋」と「みつ屋」を
行ったり来たり。追加の菓子が必要となれば、厨房に走ったりを
しております予定ですが、皆様とお会いし、お話をさせていただきのを
何より楽しみにして東京に参りますので、是非お声をかけてくださいませ~!

 

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