新年、伝統の継承と「和菓子をちょっと自由に」の共存にチャレンジし続けます佐藤屋。

山形、佐藤屋の正月の限定品「菱花びら餅」

明けましておめでとうございます。皆様、お正月をどのようにお過ごしでしょうか?
ゆったりとお休みをされた方も多いでしょうか?
私たち菓子屋は、皆様がゆったり過ごされる時が繁忙期。お正月は2日の初売りから、雪が降ったりしましても、一所懸命に仕事をいたしておりました。

佐藤屋では年末に、山形経済新聞さんに掲載いただき、朝日新聞の地域版山形新聞さんには経済欄に掲載をいただいた「乃し梅~る」が話題となりまして、おいでをいただくお客様からも、ご好評をいただけたのが嬉しいニュースでございました。

乃し梅、懐かしい~とはおっしゃっていただけても、おみやげには何となく今風でないな~とお選びいただけなかった方が、駅などで手に取っていただけ、お手紙を書いていただいた感想など頂戴できますので、いつもと違った話題があって、店頭で盛り上がる事も多く、それもまた嬉しいことでございます!

山形、佐藤屋の郵便で送れる和菓子「乃し梅~る」

私八代目は、「乃し梅~る」に加えて、「たまゆら」や「りぶれ」など、一風変わった和菓子を作るイメージが強いかもしれません。
何せモットーが「和菓子をちょっと自由に」ですしね?!

とは言え、やはり老舗の和菓子屋の跡を継いだ訳でもあります。まして、お正月の菓子となりますと、新年にしか登場しない伝統的な手法で作る菓子を沢山に御用命いただきます。

特に、【お正月の菓子「花びら餅」の由来や何か、ご存知ですか?】と言う記事は、2014年に書かせていただきまして以来、タイトルでの検索で今でもかなりの方に読んでいただいている、当ブログの最も人気のある記事。

こういった、歴史のある菓子を昔ながらの作り方でお届けするのも、実は八代目の最も得意とすることの一つだったりします。

店売りでなく、ほぼご注文のみで承ります「花びら餅」のためのゴボウは、山形は天童の寺津の農家さんからいただき、泥を洗い、切りそろえて炊き、2日間かけて蜜漬をしていくことで、やっと菓子になる下ごしらえが出来上がります。

山形、佐藤屋の花びら餅の生地。

そして、餅粉と米粉を練り合わせて蒸した生地を、銅鍋で餅つきして仕上げて、薄くのしていき、丸型で抜いていき、落ち着くのを待って畳んでいく。

花びら餅の生地、畳む前のかさね方。

ゴボウも、細く切ったものを二本。もちろん味噌餡が入ります。
それぞれの仕事をぱっと書けば、写真が数枚で終わってしまいますが、分業の進んだ現在。
ゴボウも餅も専門に加工する業者さんが、それなりに良い質の物を、ちゃんと届けてくれます。
故に、流通する菓子は効率よく生産され、価格も安定してるのが事実。
ここの良し悪しは別で論じるとして、個人としては、全て自分のところで仕上げるのが好きなのです。

効率は悪いし、手間もかかる。数も作れないし(笑)
だけど、一貫して全ての工程を実行できる人が、分業に乗り出すのと、そもそも分業しか知らない人では、出来上がるものが違うと思う。
そして、一貫して伝統の技術を実行できる土台の上に出来上がる「ちょっと自由な」感覚の菓子ならきっと、「和菓子」っていうジャンルを楽しめるものにこそせよ、壊すことは無いと確信してたりします。

ふざけてるって思われても何しても、自らの現場から発信できる、自分なりの感覚を大事に、今年も振れ幅おっきく、やっていきますので、皆様宜しくお願いします!

山形初市での佐藤屋前の行列

なお、初売りの2日からは雪などの影響もあって、例年より静かだった佐藤屋です。
その分、1/10(水)10:00スタートの「初市」には、万全の状態でもって乗り込もうと思っております!是非皆様のおいでをお待ちしております!

縁起物の初飴はもちろん、「たまゆら・カステラ・エンガディナー・三寿・カットケーキ・羊羹アラカルト」などの「みみ」シリーズを御用意いたしまして、皆様をお待ちいたしております!

市神様の景気づけ、本当の初売りも「若い老舗」佐藤屋でど~ぞ~

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のし梅業界に微震?!郵便で送れる「乃し梅~る」始めました佐藤屋!

山形、佐藤屋の乃し梅~る
新商品は何と「レターセット」!!
「乃し梅~る」はじめました~

山形の伝統の和菓子として弊社が作る、乃し梅の新パッケージ「乃し梅~る」が
発売のお知らせです~(ずいぶんと遅くなりましたブログでは

乃し梅2枚、専用の封筒、山形の名所名物を描いたメッセージカードがセットに
なったレターセットの
形で、なんと140円分の切手を貼ることで、郵便物として
投函が可能です!

これまで佐藤屋では、山形県産の完熟梅と砂糖、水飴、寒天のシンプルな
素材で作る、伝統の
乃し梅の元祖の一軒として、伝統の形での販売は
もちろんのこと、完熟梅を使った
様々の菓子を作ったり、乃し梅氷をしたり、
その魅力を直接、間接に伝えようと頑張っております。

特に、白餡と寒天を使った和の生チョコに乃し梅をのせたネオ和菓子「たまゆら」は、乃し梅の味や食感の持つ力を見直しもらおうと、八代目が考案し、スマステや
ニッケイプラス1、BRUTUSなど、たくさんのメディアにて「伝統銘菓の新しい形」
としてご紹介をいただき、大変ありがたいご好評をいただいております。

そして満を持して?今回の「乃し梅~る」となるわけですが、乃し梅の新たな使い方を
提案することで、和菓子に興味の無い方にも興味を持ってもらう事、お土産の贈り方の新しい形を提案する事、想いをこめて手紙を書くきっかけを作る事、
あわよくば「乃し梅を見直してもらいたい!」を目的にしております。

薄く、軽く、平らで、日持ちがする。
乃し梅の利点を最大限に活かす形?レターセット!
これまでの郵送できる菓子(チョコレートとか多いかな)と違って
「ハガキ」ではなく「封書」になるため、旅先での写真を足してみたり、
お気に入りの便箋にしたためた手紙を一緒に。
使う方の工夫で、何かを少し足すことができたり、ちょっとした
プレゼントも一緒に入れたりと、楽しみが広がるかと思います!
(プライバシーが守られる利点もありますしね)

乃し梅

封筒には、「梅にウグイス」の吉祥柄が描かれ、年賀状にもぴったり!
また、同封されたメッセージカードには、蔵王のお釜や芋煮会、
花笠や紅花などの名所や名物が描かれ、観光の方や山形から
遠方へのお手紙にも好評をいただいてます。

これまで、伝統銘菓であることは知られながらも、ちょっと「古い」
イメージのついていた乃し梅。目先を
変えて、お菓子としてだけでない
楽しみ方を考えてみました。
現時点では、山形市内の「佐藤屋各店」での販売となりますが、今後の広がりに
力を貸してくださいます売場様も「お菓子売場でない」ところ中心に募集中です?!

【和菓子をちょっと自由に】佐藤屋のたのしみは続きます~
ぜひ、山形への旅行、そしてこれからピークになる帰省の皆様も
佐藤屋で、ど~ぞ~

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和菓子の特注品が増えてます、佐藤屋。

山形、佐藤屋の和菓子のデコレーション

世の中クリスマスに向けてまっしぐら、な週末を迎えておりますね~
佐藤屋は、私で八代目でございますが、五代目が東京で洋菓子の修業をしてきたって頃からの洋菓子の老舗でもありまして、実はクリスマスケーキもけっこうな数を未だ作ってございます。

そんな中で、最近少しずつ増えてきてるな~と思ってたら、ドンっと増えてきたのが和菓子の方のデコレーションなど特注品。
記念日やお誕生日にクリスマスやお正月など、皆で集まって、何か特別なものをって時には、和菓子屋さんの方が立体的にデザインの融通もきいて良いのかもしれませんね~

山形、佐藤屋の和菓子のクリスマスデコレーション

ちなみに、クリスマスのデザイン2017はこんな感じになってます。
特別にご指定がない場合には、アレルギーフリーな材料のみでつくってますので、クリスマスケーキが食べられなくっても、他を羨まなくったって良い具合の一品になるまでは、毎年頑張っていきたいと思います!

元はと言えば、我が祖母が透析のお世話になる様になって、自分の菓子を食べるのに制限がかかってしまった時の悔しさが原点な「誰もが一緒に、美味しく、テンション上げて、安心して食べられる菓子」を実現したい気持ち。

これまで、糖尿病の方でも血糖を気にせず召し上がっていただける菓子に、年に数度ずつチャレンジさせていただいたり、アレルギーフリーのものを心掛けたり、特注で対応できるものは、ぐっと増えたと思ってます。

どこにも無くって、困ったときには、アレルギーだけでなく、和菓子屋さんに相談してみてもらえる様になったら、嬉しい限り。
元来が、お客様の御注文にお応えすることで、茶席などでもお取り上げをいただき成長してきた、佐藤屋みたいなタイプの菓子屋は、大歓迎でお待ちしております~

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11/1(水)~11/5(日)仙台は藤崎さんの地下に佐藤屋出店いたします。

山形佐藤屋の玉の小琴

【仙台藤崎】催事出展のご案内です。

11/1(水)~11/5(日)の5日間、仙台の藤崎百貨店さん地下にて、佐藤屋が出店いたします!
期間中は、限定となりますが昨年のお中元で藤崎さんにご依頼をいただき考案した「玉の小琴(たまのおごと)」や、乃し梅などの銘菓、「たまゆら」「りぶれ」などの八代目のちょっと自由な発想で作る和菓子をお持ちしての販売となります。
仙台の皆さま、ぜひお運びくださいませ~

山形佐藤屋のあさひ

藤崎さんでの販売は、初夏にあんみつが大好評だった時と同じ地下の菓子フロア。
平日は毎日、オフィスでのおやつをお求めの皆さまにお越しをいただきましたが、今回のおススメはこの「あさひ」です!

梅の契約栽培でもお世話になっております、山形県は朝日町の阿部さんの「ジェネバ」という真っ赤なリンゴの果肉たっぷりの寒天に紅茶の寒天を重ね、同じく朝日町の成原さんの「ふじ」の果汁のゼリーに先ほどのジェネバのコンポートをのせて。

ジェネバのさわやかな酸味と、紅茶の渋味、それをふじの甘さがちょうどよくまとめ上げる、和菓子職人の技でつくる、洋のテイストのあるスタイル。
「和菓子をちょっと自由に」をかかげる今の佐藤屋らしい菓子になってます~

また、期間中はあのJR東日本さんの特別な寝台列車「四季島」でもご提供をいただいております乃し梅のチョコ「たまゆら」や、仙台では「あらあらかしこ」で放送をいただき、一気に知名度を増した?レモンと黒糖と洋酒の羊羹「りぶれ」も登場いたします。

いつもは、高速バスや観光果樹園さんのついで、でおいでをいただく事の多い仙台のお客様。
送料や高速代分を考えますと、お得なこの機会に、ゆったりとお求めくださいませ~

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佐藤屋秋の感謝祭 10/26~10/29開催。八代目のお気に入りは。

佐藤屋秋の感謝祭2017

本日10月26日(木)から29日(日)までの4日間、佐藤屋秋の感謝祭を開催です!
本店は8時半~18時、本町・東原・北の各支店は9時半~18時の営業にて、皆様をお待ちしております!

以前は春が人気だった佐藤屋の売り出しでございますが、ここのところは「たまゆら」の販売再開の勢いも手伝って、秋が最も盛り上がっているような?
今年も、本店では平日にもかかわらず朝から並んでいただきましたお客様もいらっしゃったり、お目当ての品物をめざしておいでをいただくお客様も多く、ありがたい限りでございます!

小香玉。佐藤屋の木の実とシナモンの半生菓子。

そんな感謝祭の初日に合わせて、特別価格にはなっておりませんものの、デビューをかざったこちらの菓子が八代目のお気に入り。

その名は「小香玉(おがたま)」でございます。
一個は2.5センチ径くらいの、まん丸な菓子。
栗・小豆・クルミをねりこんだ浮島(小麦と卵と米粉の蒸し生地)にシナモンと洋酒を加えて練り、丸めてオーブンで焼き上げ、芥子の実をまぶしたもの。

一口菓子ですが、完成度高く仕上がってまして、お干菓子としてもなかなかかな、と。
感謝祭期間ですと、お店の中のサービス品に目が行きがちですが、案外と横の方にも、面白いものがかくれてたりする佐藤屋でした。

明日は、期間中唯一の「栗蒸しようかん」がサービス品な日!
是非、佐藤屋でど~ぞ~

 

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AGF珈琲♡和菓子アワードにて佐藤屋の「りぶれ」が表彰されました!

以前に、ノミネートされてます~とお知らせをいたしました「珈琲♡和菓子アワード」にて、佐藤屋の、レモンと洋酒と黒糖の羊羹「りぶれ」が、珈琲と合う菓子として、北海道・東北ブロックの上位5品と言う事で金賞をいただきましたのでご報告いたします~

当日は、慣れない東京は赤坂へと向かい、慣れないスーツの人の群れの中に入り、小さくなっていようかとも思いましたが、応援していただき、この場に送り出してくださったお客様、店の皆を思い「いつもの佐藤屋八代目が、その先につながっている」事をアピールしよう!と決意。

結果、スーツで決めた皆様の中で、少し浮いてはおりましたが?多くのお店やメディアの方に、菓子の事や独自のスタイルの事をお話させていただくきっかけになったので良し、とします!

珈琲♡和菓子アワードでの佐藤屋八代目

TPOに応じたスタイル、と言う議論もありますが、何よりも自分たちがどうあるか、を示す場でもあるかと思います、メディアの方のあつまる場所。

僕らの「和菓子をちょっと自由に」をモットーにした菓子作り。
そして目指している「若い老舗」のスタイルを考えるとやはり、よーへー君に作ってもらった佐藤屋のオリジナルTシャツは、その自由さの象徴ですし、京都で一番応援してくれた人が贈ってくださった「のし」の刺繍の入った真っ赤な梅の手ぬぐいを、外すわけにはいきませんでしょう?!

珈琲♡和菓子アワードにて、佐藤屋のりぶれ

そんな、ちょっと的外れな?気合を身にまとって、いつもの姿で表彰を受ける八代目の横で、飾られていた受賞した菓子「りぶれ」は、ちょっとよそ行きな姿で堂々としていました、とさ。

それにしても、コーヒーとの組合せにおいては、市内の傘屋さんをリノベーションした素敵なカフェ「BOTA COFFEE」さんで、開店以来のご提供を頂いておりますし、こちらもかなり、こだわりのコーヒー屋さんな「Sui-cafe+beans store」さんにもご高評をいただき、時おり試飲の際にお出しをいただいておりますので、山形は「コーヒーと和菓子」においても、なかなかに先見の明があったのかも?

ここのところ、「和菓子と酒」での評価の高かった「りぶれ」ですが、また違ったところからのアプローチが面白いですね。次はどんな方向から、新しい流れが来るのかも楽しみです。

和菓子はこうでなければいけない、とあまり難しく考えすぎず、今の自分たちが「美味しい」と思うものを求めていけたら。
皆様の変わらぬ応援をお願いいたします!

なお、木曜日10/26より、10/29までの4日間は「佐藤屋秋の感謝祭」を実施します!
なんと、受賞した「りぶれ」を記念価格?ではないですが、少しお得にお出ししますので、ぜひ佐藤屋で、ど~ぞ~

佐藤屋秋の感謝祭2017

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「佐藤屋八代目」新宿高島屋さんにて、10/4〜10/10実演しますっ!

髙島屋での佐藤屋八代目の実演風景

最近では、実演込みのイベントの多くなってきました佐藤屋八代目。
今回は、10/4(水)~10/10(火)新宿タカシマヤさん地下1階での実演催事のご案内です~
WAGASHI 若き匠たちの挑戦「通称ワカタク」が立ち上がった場所でもありますが、
今回は、全く新しい面子でのイベントで、かなり緊張しています・・・
ぜひ、皆様の応援をお願いいたします~

山形 佐藤屋のいちじくの道明寺

今回は、実演をするメンバーが半分くらい(実は全貌がはっきり把握できていない私です)?でして、自分にも専用の実演台がいただけるそうな!

そんな訳で、ここのところ取り組みます、海の外の素材を使って、それでいてちゃんと和菓子に仕上げる、な菓子を実演しようかと思っています。

ラム漬のいちじくを黒糖餡で包み、京風の道明寺で包んだもの。
和菓子ではなじみはないですが、ほっくりと栗の様な食感と味わいの
ひよこ豆を使ったおはぎ風の菓子。
黒糖あんのおはぎに、ナッツをまぶしたもの。

「たまゆら」や「りぶれ」から始まった「和菓子をちょっと自由に」をコンセプトにした、「今」の佐藤屋の菓子を中心に、そのルーツとなった菓子もそろえて。

山形 佐藤屋のハロウィンの生菓子「門ひらく」また、生菓子に関してはハロウィンなど含めて季節の意匠を期間中もどんどん変えていこうかと。
ワカタク以降、何度も通ってくださるお客様がいらっしゃいますが、それだけに、いっつも同じ生菓子ってのはなんだか職人側もつまらない?!
10/4~10/10、毎日何かしらの目新しいものをお出しできたらと思いますが、どこまでやれるでしょうかね~?!

是非、関東圏の皆さまの応援をお待ちいたしております!
なお、当然ながら山形からアツイ応援をしに来てくださる方も歓迎です(笑)

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お待たせしました【たまゆら】販売再開です~!

 

山形、佐藤屋の乃し梅チョコ「たまゆら」

山形の銘菓「のし梅」は、佐藤屋が最も古くから作ります一軒として伝える、
元祖山形の名物。「乃し梅」の名で区別し、昔ながらの酸味つよめの味にて
お届けしています。

その乃し梅の酸味の用い方の面白さを、より良く伝えるべく考えまして、今や
八代目の代表作の一つとなりました、白餡と寒天を用いた和の生チョコに
乃し梅をのせました「たまゆら」。

バレンタインからホワイトデーあたりまでの時期はもちろん、山形のお土産としても
大変にご高評をいただいておりますが、夏場はチョコの製造に向かない、高温多湿の
和菓子工場な佐藤屋につき、お休みをいただいておりました。

9月末くらいの販売再開、と皆様には店頭などで御伝えをいたしておりましたが、
ここのところの涼しさも手伝って、工場の環境もいける、となったことから、9/7より
販売を再開いたしましたのでお知らせをいたします~

現在は、「佐藤屋の各店」限定の販売となっております。
やっぱり最初は、自分たちの目の届くところで販売し、確認してから全国には
送り出したいものでして。ご理解くださいませ。

なお、9/7~9/13(最終日は17時まで)の東急吉祥寺さんでの「山形展」でも、
限定ではございますが、販売をしておりますので、関東の皆さまでどうしてもって
方はそちらにお運びくださいませ~
反響あると本当に嬉しいので、「ブログ見てるよ」「SNSチェックしてるよ」って
一言をいただけたりすると、更新頻度が微妙に上がる可能性もございます?!

皆様の応援、宜しくお願いいたします!

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珈琲と合う和菓子なアワードにノミネートしてもらってますので。

写真の菓子がスタートだった「りぶれ」。
レモンと黒糖と洋酒の羊羹は、某社のライオン像の100周年を記念して作り、
周りのお店には驚きをほんのちょっとだけ与えたものの、色物として終わるかと思われていましたが、研究を重ねまして、レモンは柔らかく、ラムの煉り込み方も変え、
たまたま焼き菓子に使ってたベーキングカップに流していたのから、専用パッケージへ。
そして、店で売るだけでなくカフェでのご提供や、なんとBarでのレギュラーメニューに採用されたりと、驚くべき展開を見せております、ここのところ。

山形 佐藤屋のレモンと黒糖と洋酒の羊羹「りぶれ」

愛媛は怒和島の一軒の農家さんからいただくレモンが、佐藤屋で羊羹に使うすべてのレモン。
この美味しいレモンとの出会いで一気に加速した、ネオ和菓子(あんまり好きなくくりではないけど、そう言われるw)カテゴリーでの佐藤屋の人気商品です。

たくさんの皆様に手土産にしていただいたり、引き物などにもお使いをいただきまして、なんとこの度、AGFさんの開催されております珈琲と合う和菓子、なアワードにもノミネートしていただきました。

上のバナーから入っていただき、「りぶれ」を応援いただけましたら幸いです~
もちろん、もっと珈琲に合うんだよな~って和菓子をページ上で見つけちゃった場合にはそっちに投票で(笑

毎日一回の投票ができるので、思い出した時にはぜひともポチっとね。
ちなみに私はゆるキャラグランプリで桃色ウサヒに投票する方が忙しいので、自分のとこは忘れがちかもしれません・・・
桃色ウサヒも、そしてもちろん佐藤屋の「りぶれ」もよろしく応援のほど、お願いいたします~!

昨日は、モンテディオ山形も勝利し!お盆の帰省の皆さまふくめて、人口の増える山形で、お出しする菓子を作る自分らの手にも、より力の入ります状況です!

お土産に、皆で集うときの一品に!和菓子をちょっと自由に、の佐藤屋で、ど~ぞ~

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花笠まつりの盛り上がりに感謝!

佐藤屋の花笠まつり2017d

今年も花笠まつり期間の、佐藤屋本町店前にもうけました特設出店。
日々、たくさんのお客様にお運びをいただきまして、ふだんはもう本当に
寂しくなってしまった街が生き返った様でした。
皆様に心から感謝いたします!

今年は新企画として、「本町 金六」「beer Storage」と佐藤屋のコラボによりますビアガーデン的スペースも設けまして、こちらも大盛況!

金六さんでは、乃し梅用の完熟梅を使ったペンネと、ガーベルデリカテッセンさんのソーセージの盛り合わせが人気でした!

乃し梅ペンネ
金六さんのソーセージ出前

お店と往復で蒸したてを出前する走行距離がすごかった日々でげっそりしたとかしないとか?!
これまで、「何かフードメニューはないの?」と和菓子屋さんにご無理をおっしゃる方がいらっしゃいますと、申し訳ございませんしかなかったですが、今年はもうプッシュできるものばっかりでしたから最高です。

乃し梅ビアカクテル

また、Storageさんからは、乃し梅シロップをホワイトエールと合わせましたビアカクテルを(絶賛名称考案中)。
これがまた、蒸し暑い山形の夏にはぴったりで、お値段になっとくの屋台とは思えないクオリティでした!佐藤屋の仲間も感動し、今後の展開でシロップ開発を加速させたくなったり。

また、お酒メニューで言えば日本酒カクテル「MURASAME」が今年も登場。
乃し梅氷との相性はすでに証明済みなのか、こちらも通な方がすぐに御注文いただくこと多数。

2017花笠まつりでの佐藤屋

夕方からカキ氷をはじめ、一気にパレード終了まで走る感じで。
ただ、氷は2台体制をほぼずっと敷いておりましたので、基本的にはあまり並ばずとも大丈夫な感じでした~

2017花笠まつり佐藤屋の行列

まあ、とは言えやっぱり並んではいただくんですけども(皆さまありがとうございます!)
安定の乃し梅の人気。新興勢力みかんの台頭など、あらたな流れも生まれつつありながら、それでも「イベントの時しかしない」カキ氷・・・
どうにか場所を見つけたいな~とか思ってますが、毎日やってたら身体も原料ももちませんので悪しからず。

本町店で出番を待つモンテディオ応援用風船

そして、ここ数年いっつもやってます「モンテディオサポーター連」への沿道からの盛り上げ。
やっぱり選手・スタッフにも「応援してる」と伝えたいし、街の人にも「熱」を魅せたいと思って始めたこの企画。今年は過去最高になりました~

何せ、「連の到着を予想する時間には営業休止」「ビジュアルのインパクトのための風船準備」など、直接の商売のためにならない事ばかりを「本気」で準備した今年。
営業休止してから連が到着するまでは、クレームに怯え?どうなることか気をもみ、周りから笑われる始末だった八代目。

結果、目の前でパレードが休憩になり、すわ「また走り去る系?」と思ったものの、連は先を急がされず、コールリーダーのナイス判断で始まる「PARK」!
沿道(特に佐藤屋側)の盛り上がりは、相当のインパクトだったと後に聞きました~

様子は、こちらの動画でどうぞ!

ほんっとうに最高のタイミングでした!疲れてるはずの踊り手のサポ同志たちも盛り上がってくださり、本当にありがたかったし、沿道のサポーターじゃないお客様も、風船渡されたから~って振り回してる内に楽しくなってきてくれたみたいで、それもまたスタジアムに来てくれる布石になったら最高!

お祭も、プロスポーツチームも、街に無ければ無いでも構わない。
でも、あるからこそ醸し出すことのできる空気がある。
僕らの街にある「誇らしい何か」は、「何も無いな~」って嘆くことでなく、「継ぎ、育てる」気概でしか生まれないと思うのです。

思えば、帰って来た頃には踊り手さんが売店しながらでも見られた佐藤屋前が、今はなかなかの混み具合。本当にありがたいことです。
あとは、このイベントの高揚感を、いかに「日常」に落とし込むか。
何せ寂しい本町商店街の人通りを見るにつけ、焦りの念もわいてきます。
今年のコラボが、来年のおもしろいアクションにつながるよ~に!

佐藤屋八代目は、いつでも「遊び相手」「遊び場所」を求めています~!
お声がけお待ちしてます!
そして最後に、今年のお祭もありがとうございました!

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